美は「作る」のではなく、「現れる」ものです。
B.B. Walking の小澤 吟水先生のこの言葉には、ホ~とうなってしまいました。
(気さくな方で、後で吟ちゃんとお呼びすることに)

では、どのようにして美に現れてもらうか?
身体の設計・機能を活かすことに尽きるよう。

「歩き方」においては、体重移動がポイントとなるようで、
後の足裏で、前の足裏の三角形(昨日を参照)に体重がのるよう、押し出すのだそう。
ショッピングカートを押しだす感覚と説明して頂き・・・なるほど~
(他にポイントはあるけれど、私はここに絞っている)

鏡張りの部屋で、何往復も歩くのですが、全く苦にならない!
それどころか、ポイントが身体に染み込んで・・・なじむ感覚とでもいうかな~
後半、SHOW ME(懐かしい~)に合わせて歩いていると、気分もグッと若返りワクワクしてきます。
心なしか、美も現れてきたか~~~~~
歩くことをこんなに意識し、かつ楽しめたのは今まで皆無でした!

しかし、これは継続していかなくては身につかないわけで・・・
それを助けてくれているのが、私の秘密兵器ジャ~ン。


これは履くだけで良い姿勢になる様、設計されている特別な下駄。(先生も愛用)
布草履を10年愛用し、偏平足が改善された経験を持っている私。
迷いなく、この下駄を注文し、ただ今、室内履きとして活躍中。

継続は力なり・・・「楽しみながら続けましょう。」の先生の言葉を実践していたら、
肩コリが軽くなり、歩くスピードも前より早くなりました!(背中は、まだちょっとね)

この下駄も面白くて・・・それは、明日お伝えします!