「これ寒桜なの。」
友人宅の前庭にピンクの小さい桜が咲いていました。

コレ、やっぱり桜だったんだ~
家の近くにも、同じモノが咲いていたのですが、
春まだ遠い感じの寒さの中で、まさかね~、違う花だろうと思っていました。

検索してみると、写真は見事なものばかり・・・
やはり違うかな?

花言葉も見つけました。
始めに見つけたのが、「あなたに微笑む」・・・いい感じですよね。
次に見つけたのが、「気まぐれ」・・・・・・・エッ~~~~~~~~

微笑まれた後に、それが気まぐれだったなんて知ったら・・・
逆に、気まぐれで微笑まれる事を繰り返されたら・・・
私だったら、気分的に不安定になりそうです。
(私が二つの意味を強引にくっつけたからですね)

何故、こんな違う印象を与える花言葉が付けられたのでしょう?

寒桜は、どこに行っても寒桜のはず。

これは、花言葉を付けた方の感じ方という事でしょうか?

寒桜の姿を見て、微笑まれたと感じた人。
寒桜の姿を見て、気まぐれと感じた人。

付けた人の個人的背景・もしかしたらその人を育んだ国の背景の違いによって、
花言葉が生み出されてるのだとしたら・・・違いはあって当然かもしれません。

この寒桜を見て、どんな花言葉が思い浮かびましたか?