イギリスのクリスマスは、日本のお正月と同じように家族が集まる一大イベント。
しかし、その中にはそう出来ない方たちもいらっしゃるようです。
老人ホームの方たちも、その中に含まれるかもしれません。

友人が月に一度、老人ホームで折り紙や歌を利用者の方と行うボランティアをしていて、その助っ人として声がかかり、参加することが出来ました。実は、この世界の事にとても興味があり、日本でもパートで約7年ほどデイサービスにいたことあります。
(週2日のわがままな働き方だったので、実質は2年ぐらい)

今回伺ったのは半官半民で運営しているホーム、建物はとても大きくて立派ですが、
利用されている方と消毒の匂いで満たされている空気は、日本と同じで少し懐かしくなりました。

今回は折り紙ではなく「クリスマスの歌を一緒に歌いましょう」という目的で伺ったのですが、
全てに英語が介在するわけで、助っ人になった???という程度にしか力が出せず歯痒いばかり。
日本語だったら~~~~~~~~~~

私は、日本でお風呂介助の時間が好きでした。なぜなら、この時はゆっくり利用者の方とお話が出来るから。   聴かせていただいた話しは・・・「はあ~」「エッ!」「ふ~ん」「ほ~」
その中には「嫁と上手くやるにはボケたふりが時に必要。その為にはボケてなんていられない!」
なんて言う名言もありました。本当にそれぞれのお話がリアル(その方の真実)だから説得力があるのです。

たぶんイギリスでも、それは同じはず・・・
そんな風に思っていたら、イギリスの老人病院で発見されたという手紙のサイトを見つけました。

穏やかに死ぬということ・・

「もっとよく心を寄せて、この私の心を見てください」

この言葉を直接言われたらと思った時に、ある人の顔が浮かんできました。
「ヤバい!」・・・こんな風に感じるのは、私だけでしょうか?