もう日付が変わってしまいましたが、
2011年3月11日14：46に発生した大地震とその後に発生した津波によって亡くなられた方々に、追悼の意を表します。
また、被災三県で3000名を超えると言われている行方不明の方が一人でも多く、一日も早く見つかりますことを心よりお祈りすると共に、未だ避難生活を送られている34万人以上の方々が一刻も早く本当の意味での“復興”が実現できることを願っております。
被災者の方々だけではなく、日本全国で多くの方々がこの一年、一日たりとも震災のことを思い出さなかった日はないのではないでしょうか？
僕も、その一人です。
記憶は薄れていっても、頭の片隅にはいつも震災のことがありました。
本日の東京はいつもと変わらない光景、人々で、正直、震災から一年後にこんな平和な風景が広がっているとは思っていませんでした。
原発のこともあるし、もっと凄惨な日常になっているのではないかと想定していました。
それほどまでに、この度の未曾有の大震災は歴史的な出来事だったんですよね。
被災していない自分ですら、今回の大震災はこんなにも心に強烈に焼き付いているのですら、被災者の方々の痛み辛みは想像に難くありません。
これから先も、その苦しみは長く続いていくことでしょう。
しかし、被災者の方々、どうか忘れないでください。
あなたたちの苦しみは私たちの苦しみでもあります。
自分たちだけで苦しみを背負わないでくださいね。
日本人はみな家族。世界もまた、皆家族です。
そういう気持ちで、僕は自分にできる限りのことをしていくつもりでいます。
復興に向け、手を携えて一緒に頑張っていきましょう。
がんばろう、
にっぽん！！
ガンバレ、
自分！！！