母が変わっていってしまう
もともと父と母の関係は、ほぼ家庭内別居状態で私はその間で小さいころからつらい思いをしてきていたやっぱり子どもは家庭内で両親が思いやってお互いを助け合っているところや楽しく二人で過ごしているところを見ていたいと思う年を取ってきたらなおさら、外で高齢の夫婦が手をつないで公園を散歩していたりスーパーで買い物をしていたりするところや、病院に一緒に来ていたりするところを目にするたびにいいな...と思っていたけれど私には、かなわないことだったそれでも、私はそれなりに好きなことをさせてくれ、いろいろな節目に助けてもらったり、感謝はしている小さいころからお母さん子で、母に嫌われたくなくて母の言い分をよく聞いてきたし、機嫌が悪い母が嫌だった。知らず知らずのうちに機嫌取りのようなこともやってきたのかもしれない。お酒とたばこと仕事ばかりの父にさみしさを抱えていた母を助けたいとも思いながら父の愚痴を聞きたくないけれど、聞いてきた。ここ数年は、父が引きこもりのような状態になっていたときは、母と会えば父の愚痴ばかりで正直うんざりしていた。相手を思いやる言葉が全く出てこないことばかりを聞いているのは、かなりのストレスだっただからと言って母の気持ちもわからないでもないから聞くけど、ある日「そういうのばかり聞きたくない」というと、「じゃあだれに言えばいいのよ!」と自分の気持ちを押し通して言う。少しは私の嫌な気持ちに寄り添うような言葉がただ聞きたかったけれど、それはなかった。今思えばそのあたりから、始まっていたのかもしれない。私が母との関係が悪化しはじめたのは、父が倒れて入院し始めたときだった。はっきり言って今、私はどうしたらいいか考えても答えが出ない状態になってしまっていておなかを壊したり、胃が痛くなったり、体に出てきたりしてしまっているから何とかしたいんだけど、ほんとどうしたらいいかわからない。兄はいるが、兄と母も対立していて、相談できるのは、私の夫くらいしかいないこの年になって、わかってきたことがいろいろあって、母は自分の思い通りに周りや私を動かそうとする節がある、ということ。そしてそれが叶わなかったり、父のことに関連していることには、私に強く当たるところがあるんだということ。この変わりようにビックリしている。この先が不安また、こんな内容が増えるかもしれないけど、まわりの友達の話を聞いても、やっぱり親のことで悩んでいるひとも多くてそういう年なんだよねと、まだまだ私の人生、大きな仕事がまっている...自分が壊れないようにしないと。