久々に芝居を観に行きました。
場所は紀伊国屋ホール。
うっかり勘違いしてサザンシアターに行きそうでしたが、
東口の紀伊国屋にあんな舞台があったとは正直Σ(゚Д゚)です。
演目は「怒りを込めて振り返れ」
本日のタイトルはその原題でもともとはイギリスの劇文学作品。
主演が元男闘呼組の高橋和也!
和也キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
その友達は昔は熱い男闘呼組ファンだったのだw
あとはいま「新選組!」で上様役好演中の今井朋彦が
主人公・ジミーの親友・クリフ役で出ていました・・・。
あらすじはこんなかんじ。(主催HPのあらすじより抜粋)
イングランド中部の大都会の屋根裏部屋にジミーと妻アリソン、
ジミーと共に小さな駄菓子屋を営む善良な友人クリフが暮らしている。
貧しい下層階級に生まれたジミーは、裕福な中産階級出身の美しい妻に
社会への怒りや苛立ちをぶつけるかのように罵詈雑言を浴びせ続けている。
妻を愛していながらもジミーはその感情を抑えることが出来ない。
暗く貧しい生活、アリソンは自分が妊娠していることを夫に言うことが出来ないでいるが、
彼女に密かに想いを寄せるクリフが彼女をいたわる。
ある日から、その屋根裏部屋の「気違いじみた生活」に
アリソンの友人で巡業劇団の女優をしているヘレナも加わり、
4人の奇妙な共同生活が始まるが、ヘレナはアリソンの状態を見かねて、
アリソンの父親にアリソンを連れ戻すよう取りはからうなど、
この若者たちの関係は二転、三転していく。
それぞれの真実を求めて生きようとする若者たちの運命は?――――
・・・というわかりにくーい題材なのですよ(藁)。
イギリスでは、いまだ存在する階級社会制度に対して、
怒りの一石を投じたような有名な作品らしいのですが、
ここは日本。階級社会って何。そんな感じですよ。
私もイングランドサッカーとかイングランドテイストなものとか
UK音楽とかは好きだけどイギリス文学にはてんで興味なっしんぐなのでw
(なんせシェイクスピアすら読んだことない・・・)
舞台としてはたぶんよく出来たものだったんだと思うんですが、
とにかくセリフが多くて、題材が暗い上に、主人公が怒りっぱなし。
観てて正直疲れましたよ・・・・・・。
そりゃもう和也はすごい量のセリフで正直感心(・∀・)チゴイネ!
他の登場人物の演技とか演出とかにはとくに不満もなかったんですが。
なんといっても題材が。日本人受けはしないだろうなと。
最近、自覚が出てきたんですが、私はセリフの多い舞台がダメみたい。
あと無駄に登場人物が多い舞台も演出がまずいとダメですね。
・・・しかしオペラはたまに寝てしまいます(´Д`;)
ミュージカルもタモさんじゃないけどちょびっと苦手かもw
でも、マシュー・ボーンのバレエでは寝ないのですよ。
バレエはセリフがなくてダンス、というか身体の動きやステップだけで
ストーリーが進んでそれがちゃんと伝わってくる。
それを思うとセリフなんてそれほど重要なものではないと思うんだよね。
次はいよいよ「白鳥の湖」だなぁ。超楽しみ。
ちなみに下の画像がDVD化されている「怒りをこめて振り返れ」のワンシーン。
ジミーとクリフとアリソン・・・かな?
