ダ・ヴィンチ・コード祭り | サマンサの萌える毎日の記録

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2018年もよろしくお願いします!!

すごいですね「ダ・ヴィンチ・コード」は!

そんな私もまた今日ももう何個目になるか分からない特番を観ていたのですが、今夜のフジの土曜プレミアムは、かなり「ダ・ヴィンチ・コード」のストーリーというか主人公達が追う謎そのものに迫りまくっていたので「ネタバレか!?」と思ってドキドキしてしまいました。いやしかし私もいろいろこの手の特番をいろいろ見たせいで、やたらと「モナ・リザ」には詳しくなってしまいましたよ。でも、数ある関連番組の中でいちばん面白かったのはスカパーで見た「テンプル・コード」でしたね。ヒストリーチャンネルでやっていた、テンプル騎士団についての番組だったんですが、その日が本当にたまたまノースクランブルデーだったので見ることが出来たのです(笑)。

ということでテンプル騎士団の話。この頃の歴史については私もあまり詳しくはなくて、十字軍あたりなどは特に門外漢だったのですが、実は非常にミステリーに満ちているんですね。このテンプル騎士団は。
そもそも、ヨーロッパの国々の裕福な層のキリスト教徒たちによって、当時イスラム圏にあった聖地エルサレムを取り戻すために十字軍が編成され、その地を取り戻したあとにテンプル騎士団は誕生しました。取り戻した聖地へ巡礼するキリスト教徒達の保護(道中は盗賊が多く危険な道のりだったようで)が目的とされていたわけですが、実際はエルサレムにあるソロモン宮殿の地下を掘ってキリストに関する聖遺物を発見していた!・・・とその番組ではやっておりました。その遺物とはもちろん「聖杯」。キリストが最後の晩餐で使ったワイングラスとも、磔後のキリストの血を受けたものともいわれていますが、ちなみに私は「インディ・ジョーンズ」でそれを初めて知りました(´∀`)結構みんなそうなのでは?

しかしその後テンプル騎士団は各地に力を持ち、やがてそれを恐れた教会の陰謀によって彼らは壊滅に追い込まれるのです。(それが13日の金曜日と言われております・・・)彼らの権力の背景には、かつて彼らがソロモン宮殿の地下で発見した「秘密」があり、教会は「それ」が世間に明らかになるのを恐れた・・・。それが暴かれることによってその当時の教会に都合のよい教義が覆ってしまうことを恐れたというわけです。ちなみに現在の銀行の仕組み(お金を預けて別の地で引き出す)だとかローン制度を作ったのもテンプル騎士団とされています。本来、金融業(金貸しとか)はキリスト教では禁止されていたのですが、テンプル騎士団にだけは特例としてそれが許されていたそうなのです。いかに彼らが教会内で力を持っていたかという事が解かろうというものですね。しかし彼らはその13日の金曜日事件によって捕らえられ拷問によって処刑され、生き残った者も国外に脱出し逃げたということです。その逃げた先のひとつが・・・グレートブリテン島・スコットランド。テンプル騎士団は大型船団も所有しており、迫害を受けたときに船でもって脱出した可能性が高く、そしてそこに辿り着いたといわれています。だからこそ「ダ・ヴィンチ・コード」でも辿り着く先がスコットランドであるわけで・・・この物語はただのタイトルこそ「ダ・ヴィンチ」ですが、実はそれよりも以前の歴史の謎に深く関わる部分が大きいのですよ・・・。

ということで空前のダ・ヴィンチブームというか・・・キリスト教の謎に迫るブームというか。いつまで続くか楽しみでもありますが、これで世界史にもいろんな角度からスポットが当たるのが楽しみでもありますね~。