「ダ・ヴィンチ・コード」 | サマンサの萌える毎日の記録

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2018年もよろしくお願いします!!

モナリザはセットかしら・・・


やっと観に行けたので感想など。

これはやはり原作ありきかと。(断言)
原作を読んでからでないと話の半分も理解できないと思いました。
理解していると思ってもたぶんそれは思い違い・・・。

この物語の一番の敵はなんといっても時間。2時間3時間という映画の限られた時間でしょう。
これは意外と壮大な物語なんです。
殺人、警察に追われ、シラスに追われ、カーチェイスに立ち回り。
ダイイングメッセージの謎解き、壮大な歴史の謎。謎だらけ。
これを2、3時間に詰め込むのってのがまず無理があるんですよね。
前後編にして<パリ編><ロンドン編>にすればよかったんでない?と思ったり(笑)。
でもまあ、十字軍だとかテンプル騎士団とか、ガンガン出てくる歴史に興味がない人には
これ以上の詳しい説明など退屈なものに過ぎないかもしれません。
サー・リーがソフィーに説明してくれているのは、イコール観客への説明なんですよね。
これはありがたいシーンだったと思います。
私たち日本人はほぼ大半がキリスト教に対する信仰心もほとんどないし、
また宗教や聖書への知的興味も薄いと思うんですよね。
「マグダラのマリア?誰それ?」ってなもんでしょう。それが普通だと思います。
だから、そういう意味で<ダイジェスト版>としてはよくできていたんではないかと。

あとはなんてったってキャストがいい!
最初はどうかなと思っていたトム・ハンクスも意外としっくりきていたし、
オードレイ・トトゥも美人さんだった・・・。
ジャン・レノもガンダルフもいい。
ポール・ベタニーのシラスにいたっては、期待を裏切らない怪演ぶり!!!
アリンガローサのためならば殺人さえもいとわないかなり不気味な白い人www

むしろ萌えたね!!!

だってだって、サー・リー付のチンピラ執事のことを導師だと信じて、
祝福をいただこうと無防備に額を差し出すのよ~!
もうかわゆすぎてムネキュン!!(*´д`*)ハァハァ
そして敬愛するアリンガローサを誤って手にかけてしまって、
(本当は死んでないんだけど)絶望のうちに死んでいくの・・・泣けるお(´;ω;`)

この原作を読んだときからこれは絶対映像で見たいと思っていました。
それは叶ったと思います。ルーブルで撮影出来ただけでも大成功。
原作を読んだだけではどうしてもイメージがわかない部分も
映像にしてくれればダイレクトに目に飛び込んでくるわけですからね!

ラストのルーブルのシーンはとくに素晴らしかったです。
あれを見られただけでも映画になってよかったなあと思いました。