
・・・と今月発売されたガラスの仮面最新刊を読んでそう思ったわけで。
やっぱりね、ミウッチはなんだかんだといわれているけれども、
才能溢れる天才少女漫画家だと思いますよ。
私は小学生のときからガラスの仮面を集めておりますが、
(もちろんその時点で30巻近く出ていましたがw)
この漫画は何回読み直しても飽きることがありません。
コミックス発売が止まっても捨てようとか売ろうとか思ったことはないです。
そんな中、とにかく最新刊は展開のさせ方というか、見せ方がうまい。
とくに、亜弓さんの身にごにょごにょなことが起こってごにょごにょな状態になってから、
すぐにその後を見せずに、ラストシーンまで引っ張ったところはさすがです。
しかし、その間にも紫織さんが紫のバラの人の正体に気づいてごにょごにょ・・・とか、
月影先生に会いに行ったマヤがそこで速水さんに出会ってしまったりとか、
目の離せないドキドキ展開が満載なわけで、そしてラストにどーん!!
・・・私はストーリーもさながら、その見せ方のうまさに思わずうなってしまいました。
実は、これと一緒に他の漫画も買ったのですが、
ガラスの仮面の後に読むと、なんとも薄っぺらにしか感じられませんでした。
最近の同人上がりの漫画家さんにはありがちですが、
背景なしの白いコマ、たまにある背景も超簡単、トーンでごまかす、
顔だけで話が進む、しかも書き分けが出来ていないのでキャラの区別がつかない、
・・・等々、読み応えがなさすぎて正直泣けた。
私はやっぱり濃い展開のコマが黒い昭和の漫画wwで育ってきているから、
白くて薄い漫画は抵抗あるんですよね?・・・。
そういえば、昔からキャラの書き分けが出来ていない漫画は好きじゃなかったなぁ。
どんなに面白いといわれていても、中の白さにがっかりしたりということもありますし。
最近は読みたいなと思う漫画が少なくてなー。寂しい限りです。