「時生」 | サマンサの萌える毎日の記録

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2018年もよろしくお願いします!!

キムタクには笑った

これは電車の中で泣いた。つか泣くってこれ。
東野圭吾の本は何作か読んでいるけどどれも平均して面白いのが凄いなあと。それでいてジャンルが限定されないのも凄い。東野圭吾作品の中でジャル分けをするとしたら、これは「秘密」と同じ属性ということになるだろうか。読後はそれと似た感動を味わえるのですが、途中は結構イラッとする部分も多い。トキオは時を越えてまだ若い父親・拓実に会いに行くんだけど、当時の父親がこれがまたどうしようもないオトコなわけよ。若いだけではすまされないくらいのダメ人間っぷり。しかもケンカっぱやくて仕事は長続きせず、ヒモ生活。・・・このあたりは結構イライラするんですが、周りの登場人物の存在によってなんとか救われている感じがしました。それはそれで東野圭吾の作戦のような気がしないでもないのですが(笑)。何をやってもダメな拓実に「あんたの持っているカードはそう悪くない」と言うセリフがあるんだけど、それは結局彼自身が手繰り寄せた人脈ってことになるのかなあと漠然と思ったり。

長い物語だけどあっというまに読めてしまいます。私は読みやすい文章が好きなのでこの人の本はかなりオススメします。普段あまり読まない人でもきっと興味をもって読めるのでは?これNHKでトラマ化されていたらしいですよ!うおー気になるよ!しかも太一と櫻井翔くん主演だって!Σ(゚Д゚)全然知らなかった・・・!今からでもDVD探すか・・・!