映画::「クイーン・オブ・ヴァンパイヤ」 | サマンサの萌える毎日の記録

サマンサの萌える毎日の記録

2018年もよろしくお願いします!!

・・・本日は実はあたしの誕生日なのです。

しかしあんまり通常の休日と変わりなく映画を見に渋谷へ。



しかもわざわざ誕生日になぜこれを見るか?

と言いたくなるような、巷でB級映画との評判が高い(笑)、



「クイーン・オブ・ヴァンパイヤ」



そう、おすぎがCMで「アタシの血を吸ってぇぇ!」とおたけぶアレです。



これは8年前に公開された「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤ」の続編。

今思えばあれは素晴らしく豪華なキャスティングだったのですよ・・・。

アン・ライスの「ヴァンパイヤ・クロニクル」シリーズが元なんだけど、

いろいろとお耽美的なヴァンパイヤたちの人間模様・・・人間じゃないけど。

そんな彼らの実に人間臭い人間関係・・・人間じゃないんだってば。

耽美的退廃的でありながらなかなかこれがおもしろいのです。

当時の映画のキャスティングがまたお金がかかってまして。



レスタトにトム・クルーズ。ルイにブラッド・ピット。

他にもクリスチャン・スレーターにアントニオ・ヴァンデラス。

(アントニオ・ヴァンデラスが絶世の美少年かどうかってのはおいといて)



とりわけ、トム・クルーズのレスタトは本当に小説の中から出てきたような、

それくらい絶品の出来上がりっぷりで(実際トム・クルーズはすごく努力したらしい)、

キャスティング批判をしたお詫びを新聞広告に載っけたアン・ライス先生ともども、

公開前はミス・キャスティングだと思っていたのを大いに反省したものです。



常々、自分自身に言い聞かせていることではあるのですが、

小説の映画化は、まず別物として捕らえなければならないのです。



そんなワケで今回はほっとんど期待せずに観に行ったのですが。

それはまあ正解(笑)。

「レスタトは金髪じゃないと!」とか「濃すぎる!!」とかいろいろ。

文句ならいつまでも言いつづけられるくらいにはありました(笑)。

まぁ、いろんな意味でグレードアップしていたけどね・・・。

様々な場面のCGとかかもし出す怪しさとか・・・・・・。



そんな中、あたしはうっかりこんなB級がっかりムービーの中に、

思わぬ萌えを発見してしまったのでありました・・・。

オタクの魂百まで。据え膳食わぬは腐女子の恥。



一緒に観に行ったアオイさんにもあきれられましたが!

あたしの中では「エピソード1」のクワ×オビに匹敵するくらいの萌えだったんです!!

(・・・コレを引き合いに出すのもどうなんだヨ自分)

とにかくうっかり小さな萌えが芽生えてしまったわけで。





・・・・・・・・・・・・・・・・マリウス×デビッドに。









・・・ジジイ受け万歳。





まぁ、最初出てきたマリウスのビジュアルには少々閉口したものですが、

そこはそれ、なかなかのナイスキャラぶりにだんだんと・・・。



デビッド博士はマリウスの肖像画を何枚もこっそり隠し持っているし、

(そしてきっと何年も・・・ていうかそれ描いたんアンタやろ?)



そしてなんといってもラストなんだけど、

デビッドの元からレスタトとジェシーが去ったあと、

彼らが去ったのを確認して、そしてほくそえんで、

うきうきとデビッドの部屋を訪ねるマリウス。



・・・・・・そしてエンディング。



・・・これで終わりっすか?

こここんなマリウス×デビッドで終わりっすか!?



エンディングロールを眺めながら、そんなことを考えていたのは、

きっとあの東急会館の中であたしだけたったことでしょう・・・・・・。

(そもそも客も少なかったので・・・・・・)



まぁ、つまんない映画の中にもこんな楽しみ方があるってことで。

ぜひご参考にしてください(笑)。