小沢健二「東京の街が奏でる」 | サマンサの萌える毎日の記録

サマンサの萌える毎日の記録

2018年もよろしくお願いします!!

東京オペラシティ・コンサートホール(今はタケミツメモリアルという名前になっています)で行われた小沢健二のコンサートに行ってまいりました。

小沢健二ですよ!もうその世代の人はさっそくセトリを見て涙を流してください!!!



<セットリスト>
モノローグ メトロノーム
朗読 振り子

01 東京の街が奏でる ※新曲
02 さよならなんて云えないよ
03 ドアをノックするのは誰だ?
04 いちょう並木のセレナーデ
05 今夜はブギー・バック/あの大きな心

朗読 小走り

06 あらし
07 いちごが染まる
08 それはちょっと

朗読 Believe

09 天使たちのシーン
10 おやすみなさい、仔猫ちゃん!
11 Back To Back

朗読 大人の世界

12 東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー
13 僕らが旅に出る理由
14 強い気持ち・強い愛
15 春にして君を想う

朗読 人の体、街の体

16 暗闇から手を伸ばせ
17 愛し愛されて生きるのさ
18 ラブリー
19 ある光
20 神秘的 ※新曲

21 東京の街が奏でる ※新曲

EC 今夜はブギー・バック w/スチャダラパー


ゲストによる朗読で始まり、小沢健二による朗読、そしてストリングスを従えてアコースティックに奏でられる歌。

この流れで3時間45分・・・え?


いや、でも時間の長さなど感じさせられなかったなあ。曲のアレンジが素晴らしく良くて、メトロノームを使っての演出(もちろん演奏の上でも十分に活用されておりました)、客席を巻き込んで座らせたり立たせたり、みんなが知っているフレーズを男女別に歌わせたり。観客も一緒になってライブを作り上げていくような、そんな雰囲気を味わせてくれる作りになっておりました。

小沢健二は全盛期の若いときよりも素敵に年をとっておりました。
相変わらず細くてひょろっとしていたけれど、少し緊張した面持ちで顔をくしゃくしゃにして笑う姿は、あの「王子キャラ」全開で支持されていた頃よりもずっと可愛かった!というか可愛くなってた!!

音楽活動を行わない間に世界を巡っていろいろな活動をしてきたことで本人も変わった部分もあるのでしょうし、おそらくそれは朗読の中で示されていたりもしたのでしょうが、その思想や活動を押し付けるようなライブでなくてホッとした部分も多少ありました。
良い楽曲はやはり色あせることはありません。懐かしい歌を聴けたのは本当に涙が出そうになるくらい嬉しかったし、初めて聴いた新曲もとても素敵でした。あと声が、年をとった分だけ甲高さが失われて深みのあるいい声になっていました。うん、昔よりも好きかも。最後にスチャダラパー飛び入りでこの夜二度目の「ブギーバッグ」は本当に盛り上がりました!!!

何度も見られるライブではありませんが、昔好きだったという人には機会があれば見て欲しい、「今」の小沢健二に触れて欲しいなと思います。