俳優陣も全員が日本アカデミー賞受賞者ですか?っていうくらいの豪華さだし、それだけでも見ごたえありだっていうのに、まさか、こんな萌えるストーリーだったとは・・・!どうして劇場まで行かなかったんだ俺!一生の不覚・・・!ってなくらいのもんでした(笑)。だって萌えながらもラストはもう涙が止まらず!萌えと感動が一気にやってくる映画なんてそうそうありませんて!!!
いわゆる平和ボケに一石を投じるようなテーマで、ただの軍艦モノではなかったなーという印象でした。某国でクーデターを企むテロリストたちにイージス艦を乗っ取られ、それを阻止すべく秘密機関に送り込まれた少年スパイ。そしてイージス艦を知り尽くし、部下の信頼も厚い先任伍長との
真田広之、中井貴一、寺尾聡、佐藤浩市・・・と錚々たる面々の中で勝地涼くんがまた素晴らしい!!!彼は演技力に定評があって、実は彼に泣かされるのは私はこれで2度目。1度目は「さとうきび畑の唄」でした。あのときも彼は素晴らしかったのです。家族や友のために命を投げ打った姿に鼻かみながら泣きまくりでした・・・。
これは、先任伍長(真田広之)と少年スパイ勝地くんの・・・切なくもはかない愛の物語ですよ!脇も萌え要素タプーリ!エリート幹部候補生たちが副長(寺尾聡)に心酔してるのももちろんそうだし、しかも白い海軍服が萌えをますます引き立たせ・・・。中井貴一演じる某国テロリストの足手まといにになるまいと自ら命を絶った安藤くん演じる若い兵士もそう!とにかくこの物語にはいろんな萌えがそこはかとなく散りばめられておりました。もちろん、萌え抜きに映画としても久々に面白い作品だったと思います。萌えと感動を同時に味わえる珠玉の作品です・・・。