まずは近鉄奈良駅から一番近い興福寺。
興福寺といえばもちろん阿修羅タンとその仲間たち・八部衆!!

もちろん仏像の撮影は出来ませんので見つけてきた画像でどうぞ★
実は、私は中学校の修学旅行で京阪神を訪れたはずなのですが、
そのときのコースに興福寺が入っておらず、実は今回が初めての訪問でした。
八部衆はこの前上野に展示がやってきたときにじっくりみることか出来ましたが、
興福寺参拝自体は本当に初めてだったのでわくわくでした。
ここはやはり八部衆というか、阿修羅王が一番有名ですよね。
八部衆といえば思い出すのはシュラトか「黄門じごく変」かという、オタク丸出しな私。
だからこそ、人一倍感慨深さはひとしおというものなのです。オタクの魂百まで。
八部衆といったり、天竜鬼神衆といったり、個々も様々な呼び名があり、
興福寺の場合は、 「五部浄(ごぶじょう)、沙羯羅(さから)、鳩槃荼(くばんだ)、乾闥婆(けんだつば)、阿修羅(あしゅら)、 迦楼羅(かるら)、緊那羅(きんなら)、畢婆迦羅(ひばから)」となっておりました。
私のお気に入りは鳥さん顔の迦楼羅王。

迦楼羅王といえば、レイガ様もいいけどやっぱり「カルラ舞う!」なわけで。
オカルト好きな私にはとってもとっても勉強になる大好きなマンガでした。
ということで、興福寺からは歩きで東大寺へ!
奈良といえば東大寺!そして東大寺といえばなんといっても大仏様ですよ!
鹿臭い中をひたすら東大寺へ。足元は鹿の糞に気をつけて・・・!

そして、こちらも大仏様の御顔撮影はNGのため拾ってきた画像で。


大仏殿はとても広くそして道のりも果てしなく長い・・・!
そりゃこれだけデカイ大仏様が納まってるんだから大きさハンパないっすよね!!
ただただその大きさに圧倒された東大寺でございました。
ここの通りにいろいろお土産物が売っているのですが、
百年以上の歴史があるという「森奈良漬店」さんで奈良漬を購入。
昔はお酒の匂いがダメで食べられなかったものです。大人になったものよ。
あと、会社の女の子への土産に、現地の方オススメの「ひより」のあぶら取り紙を買いました。
さて、ここからとちょっと離れた法隆寺に移動です。
バスでJR奈良駅に移動をし、そこから大和路快速で法隆寺駅へ。
車窓には長閑な田園風景が広がり、斑鳩って遠いね・・・となった頃に到着。
駅にはもちろんこのお方の姿が・・・!!!

さて、法隆寺駅からさらにバスで5分程度のところに静かに佇む法隆寺。
静かだと思いきや、中に入ると小学生がいっぱいでーす!!!
ま、それはさておき、拝観料1000円に度肝を抜かれて中に入ると、
五重塔に本殿。威厳を感じさせる荘厳な佇まい。

法隆寺といえば日本最古のお寺。聖徳太子。「日出処の天子」であります・・・!
あろうことか厩戸タン(*´д`*)ハァハァ・・などと言いながら萌え鑑賞でございます。
玉虫厨子や百済観音像、夢殿など国宝もたっぷり堪能。
お茶をいただきながら休憩をしていると、どこからかゴーンと鐘の音が。
これはまさに「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」(柿食ってないけど)
のぼさんキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
小学生よりも落ち着きなく、興奮する大人たちなのでした。。。
最後にここだけはどうしても見たかった、半跏思惟像を観に中宮寺へ。
ここには修学旅行生もやってきません。尼寺らしいとても落ち着いた雰囲気。
小さなお庭を歩いて本堂へ。畳に上がらせて頂いて御顔を見たときにぞわっと鳥肌が。

・・・大きいわけでも威厳に圧倒されるわけでもありません。
光沢のある質感。落ち着いたアルカイックスマイル。
ただ、思惟に耽っているだけともいえない何ともいえない優しい表情に、
見つめているとそのうちにじんわりと涙が出てしまいました。
本当に世界の終わりに絶望の淵から救ってくれそうな御顔です。
そんな仏像には今まで出会ったことがありません。あれは只者ではないです。
ということで、それまで厩戸タン(*´д`*)ハァハァなどと言っていた煩悩はどこへやら、
すっかり毒気を抜かれて中宮寺を後にしました。
最後に中宮寺に立ち寄って、あの半跏思惟像に出会えて本当によかったです。
またバスに乗り、大和路快速で一路大阪へ。奈良を後にいたしました。
奈良は思っていた以上に内容の濃い一日が過ごせました。
次回はぜひもう少しゆっくり、飛鳥や古墳の散策まで出来たらいいなと思います。