「ゲド戦記」 | サマンサの萌える毎日の記録

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2018年もよろしくお願いします!!

ゲド戦記

何ヶ月か前にテレビで放送したものをやっと観ました・・・。

ファンタジーが苦手なためまったくもって原作は読んだことがなく、公開時も非常に映画の評判が悪かったこともあり、なんとなく劇場にも足を運ぶことなく終わっていたのですが。

・・・ほんとにダメな映画でした。残念。

長い物語の一部分だけを取り出したこの感じはナウシカと同じですが、観客に対して原作の世界観を最後まで感じさせることができなかったような気がしました。要するに、監督の自己満足なだけの映画です。自分の好きな場面だけを切り取って映画にしてみました的な。そりゃハヤオ父さんも「気持ちで映画を作っちゃいけない」って言うよ!勘のいい人には伝わる部分もあるでしょうが、普通に原作を知らない人には最初から最後まで「???」な映画です。そりゃ原作者も酷評しちゃうよ。

「真の名って何のこと?」
「なんでアレンは父王を殺しちゃったの?」
「テルーは竜でしたか・・・それまたなんでそんなことに?」

などなど。結局、謎は謎のまま、ただただ生死についての説教くさいだけのセリフの羅列で終わってしまいました。絵もなんとなく弱い・・・というかやっぱり自分で絵コンテきって脚本書いて、それでもって作品をしっかり作り上げるハヤオ父さんの足元にも及びませんよ。ただジブリの評価を下げただけの映画だったなと。実際、国内でも海外でも評判が悪く、よかったのは興行成績だけだったようです。

ゴロウちゃんはもうちょっと修行積んでから出直してください。