
※ネタバレあり※イヤな人は絶対読まないこと!※
試写会が当たったので行ってまいりました。最近なんだか試写会づいていてすごいなあ。ではではネタバレありまくりの感想行きます。
やっぱり注意すべきは、今までの「踊る」とはまったく違うということ。監督も違うしスタッフも違う。舞台も違うしキャストも今までにない人が多く出る。同じなのは、室井が室井で、新城が新城で、沖田さんが沖田さんで。スリアミがスリアミなことくらいなのでは・・・。でも今回の中心はやっぱり、室井・新城・沖田の管理官トリオなんだと思う。今までと同じ物を期待して行ったらきっと酷い目にあうよ(笑)。
まず新城。観終わってすごいなあと思ったのは、やっぱりお約束だけど新城があそこまで室井のために動いたことかなあ。萌え視点からでなくともあそこまで・・・ってのは誰しもが驚くことなんじゃないかな!室井を釈放したのも、警察官を辞めさせなかったのも、事件そのものの解決に向けて影で動いていたのも。彼自身は自分のために動いていたと言うんだろうけど、表立っては上司にたてつくこともなく、自分の立場を危うくすることもなく、派閥闘争に加わることもなく、それでいて自分の立場を最大限に利用して、でも慎重に振舞って、そうして最後に室井を救った・・・というよりも室井を手放さなかったと言うべきかしら?すべてにおいて今回の新城はすごかった。そして激しく萌えた。ありがとう新城(*´д`*)ハァハァ ・・・報われずとも幸せを祈る。つかパパは何者なんだよ!
続いて沖田。最高です姐さん。前回の失敗から査問会にかけられ、そこを救ってくれた室井のために・・・!と彼女も室井ヲタなのか、がんがりましたよほんとに(笑)。中傷FAXが流れてきたシーン、涙ぐんで部屋に飛び込んできたのにも禿萌え(;´Д`)ハァハァ・・・OD2では酷い描かれようだったけど、所轄に対してはともかく、警視庁の仲間に対する仲間意識はとっても強いんだと思いましたね。ちゃんとしかも今回、姐さんのビジュアルにも最高に萌えました・・・!スリアミとの面会中に入ってきたあの髪下ろした姿・・・!やっぱり美人はいいわねぇ(*´∀`*)そしてやっぱりラスト。八嶋に対する「ボク?」にやられたΣ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!! 苛められたい・・・!姐さん!一生着いていきます・・・!!(オイ)
そして最後に室井。うーん・・・私も筧ちゃんと同じく、ギバちゃんに主演男優賞を取らせてあげたいと思いましたね。室井が田中麗奈ちゃんに訥々と過去のことを話すシーン。本当になんてことはない場面だろうけど、私は涙が止まらなかったのです。それくらい押さえたいい演技だと思ったんだよね(´Д⊂ 室井は雄弁なタイプではないから、セリフが少ないし、表情の変化も乏しい。ちょっとした皺の動かし方だとか「・・・」(無言)の使い方とかとにかくすごいと思いました。室井はギバちゃんみたいには笑わないだろうし、同じ人間なのにまったく別の人間なんだとそう思わせる演技でした。それってすごいよね・・・。
まあ、一般的にみると、映画としてはパンチが弱いし、最初から客を選ぶ状況の中で(踊るを知らない人が見ても楽しめないのが前提)、なかなかパンピからいい評価を受けるってことはないと思う。「踊る」そのものがもともとエンタテイメント性あふれる作品なので、今回はとにかくそのギャップがね・・・。しかも同じ刑事モノと言うならばそりゃもう「半落ち」とかのが絶対いいじゃん(笑)。これはあくまでやっぱりスピンオフでサイドストーリーなんだということをアタマにおいて楽しむものだと思うわけよ。周りの評価をとりあえずおいといて(つ´∀`)つもいいと思える作品です。これも「踊る」ワールドのひとつの物語として楽しんでもらえたらいいんじゃないかしら(´∀`)
さてさてネタバレつつも今後のこと。このままで終われるわけなくなっちゃったねー。室井さんがさてここからどう這い上がるのか、それとも這い上がれないまま代わりに意志を受け継ぐ人間が現れるのか・・・。このあとはやっぱり青島抜きには考えられないと思うし、抜きではナニを作ってもダメだと思う。・・・続かないわけがなくなっちゃったわけで。私は、実はOD2の時点でもう続きはなくてもいいと思っていたんだけどこうなるとねぇ。君塚さんと本広タンにはもうひとがんばりしてもらいたいですね(笑)