「平凡な人生はいやだと思いませんか?」というのが本日のテーマでした。
「学校に通い、勉強や部活をがんばる」といった平凡な生活を送るだけだったら、
自分が何のために生きているのか分からなくなります。
誰もやっていない新しいことに挑戦して、社会に影響を与える人生を送ってこそ
「自分が生きる意味」をはっきりと感じられるはずです。
そうなれることを目指して、今、ぼくはつらい思いをしながらもヨサコイソーラン祭りへの参加など、
様々な課外活動に挑戦しています。
みんなは自分の人生が平凡であることに耐えられますか?
「自分にしかできないこと」を成し遂げて、一度限りの人生を輝かせたいと思いませんか?
いや、もうすでに先週HP覗きに行ってこの提案意見を読んだ時点で、
「・・・ナニ言うとんのやコイツ」でしたが(笑)。
見ていて感じるのは、どうにもアレに出ている10代っコは、
「夢を持って頑張ってる人>夢を持ってない人」と思い込んでいるのよね。
確かに「将来の夢を持って頑張ってる人は凄いな」って思うけれども、
でもだからって、夢を持ってない人より偉いとか努力してるとか、
そういう考えに至っちゃうのがなんだかもう、子供なんだと思うわけです。
夢を持っている自分の方が頑張ってる、とか思っている方がどうかと思いますが。
提案者のコが道場破りのコに向かって「こうはなりたくない」って言ったのね。
今回の道場破りは普通の大学生。おそらく卒業したら普通に就職するだろうっていう。
彼は大学生活を楽しみながらもすでに現実を見据えた発言をしていたんだけど、
10代のコたちから見ると、夢がないとかいうことになるみたいなのよね(w
あたしは大学を卒業してから、やりたいことを見つけて専門学校に入りなおして、
そして希望の仕事で頑張っている人を何人も知っている。
10代のうちに夢を見つけられる人とそうでない人がいるのは当然だし、
大学に入ってからいろんな付き合いの中で見えてくるものだっていっぱいあるんだからさ。
回り道かもしれないけど10代のうちから成功ばかりを夢見てどうすんだ。
結局は、「夢を持っている」つったって現実を見据えずに夢を見ている段階にしかすぎないんだよ。
彼らはきっと普通にサラリーマンしてる父親や主婦してる母親を見て、
こんな平凡な人生は送りたくない、なんてお門違いなことを思うんだろう。
毎日ちゃんと仕事をこなして税金払って、みんなそうやって家庭やこの国を支えてる。
平凡な人生なんてない。それぞれオンリーワンな人生なんだから。
そうやって、いわゆる「平凡」に生きている人たちと、社会的有名人とどっちが偉いとか凄いなんてないだろっての。
今日のオトナ代表・石田衣良(作家)はとてもオトナでしたね(笑)。
それは彼が回り道をして作家として成功したからだと思う。
(石田衣良は「池袋ウエストゲートパーク」を書いた方です)
提案者のコが「それは成功した人の意見だ」とか「トップになりたいと思わないんですか」とか
オイオイって思うような、すんごいことを聞いていたけど、それにもきちんと答えてたしね。
逆に、このコには「本当にやりたいこと」とか「好きなこと」がないんだなってのが分かってしまった。
そしてそれを見つけたいから必死になって、ムリしていろんなことをしまくっていること。
石田さんは「成功しなくても書き続けると思うよ」「書くことが好きだから」と言っていた。
・・・あたしは「平凡非凡うんぬん」よりもそれが大事なんだと思ったんだけど。
提案者の彼には伝わったんでしょうかね・・・。