ジュンサ 2009．7．20

こんにちは　イジュンギです

日本でのファンコンサートも、大盛況で無事に終えてカムバックしました。

韓国で一生懸命応援してくれて、待っていて下さった

韓国の家族の皆さん、ありがとうございます。

その間、アジア各国ファンの皆様たちを訪ねていましたが

日本の家族たちには、しばらく無情だったようで、本当に申し訳ない心で

そして、早く訪ねて、感謝の心を伝えなければという心で準備した公演でした。

今回の公演は特に、頭がちょっと痛かったです。

今回の公演企画にもたくさんのアイデアを創り出さなければいけなかったけど

現地与件自体がとても難しく、規制も厳しくて、

特に最近の円高は公演自体のクオリティーまでも落ちるのか

心を痛め、気をもみながら、作りましたよ。

どうしようもなくいいアイデアでも、現地状況に合わせなければならないので

諦めましたㅜㅜ（これは、中国遠征公演の時も辛かった部分ですㅜㅜ）

何と言っても韓国では準備が易しいでしょう？？＾＾

公演の初日には、バンドのメンバーの入国が遅くなって、

最初の公演は、バンドなしでする所でした。

（オーマイゴット！！）

本当に息苦しく準備しながら、たくさんの曲を

短時間に練習して、公演に挑んでくれたバンドのみんなに

心から感謝します。

とにかく、公演前日まで、体と心がとても重かったけど、

出国から入国まで、空港から公演場まで、本当に一生懸命歓呼を惜しまずしてくれた

日本の家族たち、本当にありがとう。

おかげで、たくさんの力を出すことができました。

今回は、特に日本の家族の皆さんの変わられた姿に接して

とても嬉しかったです。

ついに、日本の家族たちもスタンディングで公演を楽しんで、

熱狂していらっしゃったこと・・・

オウ　アジア家族中で一番温和で物静かだった、日本家族たちに変化が～～＾＾；ハハハ

とにかく、一生懸命準備した1か月余りが、成功した公演で締めくくる事が出来た事に

大きな効果と幸せを感じることができました。

非常に面倒な私に合わせてくれて輝かせてくれたスタッフたちに

心から、お疲れ様でした。

みなさん達のお陰で、舞台上のイ・ジュンギが輝きました。

温かい心でイ・ジュンギを深く抱きしめてくれた、日本の家族たちに感謝して

愛してます。

韓国の家族たち、遠くから公演が成功するように毎日のように応援してくれて

本当にありがとう。全部見ていました＾＾；

最高だ～！！

Ｔｗｉｔｔｅｒを通して素敵な公演になる事を祈ってくれた

各国のファンたちにも感謝します。

贈り物に今回、公演のささやかなイベントだった、クマ（子犬？？）の演出過程を

見せてあげますよ～～

寝起きに準備したから、髪の毛がヘンでも、理解願います。

パジャマも理解願います。

ククク

何より、あの2匹のクマ（子犬？？）を持って来ようとスタッフたちが苦労しました。

そして、特にこのイベントのアイデアを提案した時は、みんなが反対したけど

私は、押し通した。

ヘヘヘヘ

インタビューを通して言ったように、エピソード２の時

使ったアイデアの中で一番、冷や飯（？？）になったアイデアでした。

フム・・・

全部全部ありがとう～

いい夢を見てね～

あ・い・してる！

訳：ｅｔｏｋｏ

ジュンギの優しさがひしひしと伝わってきます～♡

なにより！！！

写真かわいすぎる( ´艸｀)

一気にテンションあがったしね(^ε^)♪

あのボサボサ頭にあの寝巻き！！

やばいかわいすぎる

2009.7.18 ｉｎ 神戸こくさいホール

私の愛するイ・ジュンギのファンコンサートへ行きました。

かっこいい！かっこよすぎる！！！

恋に落ちたような感覚です。

もちろん、今までもずっと好きだったことに変わりはないのですが

生ジュンギを見て、本当に恋に落ちたような

そんな感覚です。

かっこよすぎるわぁ。。。

言いたい事も沢山あったファンコンサートだったけど

本当に本当に、ジュンギに逢えただけで幸せ！！！

かっこよかった！

宮崎からはるばる神戸まで

母と娘と3人で来ましたよ。

高校の修学旅行以来に九州を出ました。

あ、韓国には2度行ったけどｗｗｗ

来てよかった！

とにかく、入隊する前に会えて良かった！

「一生思い出だけで暮らせるように・・・」

本当にイ・ジュンギだったのか疑ってしまう位

実感のない、本当に夢のようなファンコンサートでした。

明日は横浜公演。

このまま横浜へ行きたい！！！！！

明日の横浜公演に参戦される方が目にしてはいけないので

今は詳しくは書きませんが

本当に、本当に

彼はプロで、かっこよくて、誠実で、優しくて・・・

本当に本当に良いファンコンサートになったと思います。

ジュンギオッパ　サランヘヨ～

パリの恋人

あらすじ

【wowkorea/http://www.wowkorea.jp/profile/200033.html より】

アルバイトをしながらパリで語学学校に通うテヨン(キム・ジョンウン)。

ある日バイトをクビになり、大財閥の御曹司の家で家政婦をすることになる。

その御曹司とは、政略結婚と離婚を経験しただけで、恋をすることなく歳を重ねてしまった

ギジュ(パク・シニャン)。

やがて惹かれあう2人だが、ギジュを兄と慕うスヒョン(イ・ドンゴン)も

テヨンを愛するようになり、3人の関係が複雑に・・・。

感想～ネタばれ含みます～

このドラマは、色んな所で評価が良かったのでずっと前から見てみたかったのですが

カン・テヨン役のキム・ジョンウンの顔が・・・

もろ整形ですって言ってるみたいで、見るのが億劫になってたのです

見ようという気になったのは

ハン・ギジュ社長役のパク・シニャンが主演の

「銭の戦争」を見たから。

お陰でハン社長も、クム・ナラに見えたので

先にハン社長に出逢いたかった

でもハン社長の、あの恋愛に対する不器用さと

バリバリ仕事をこなす、あのギャップとか

笑った顔とかかわいくって

でもかっこよくって、パク・シニャン好き

スヒョクのイ・ドンゴン・・・

私は無理～

他のドンゴンssiのドラマを見て

挽回させておきたいと思います。。。

スヒョクはごめんなさい

ストーリーは本当にシンデレラストーリーで

韓国ドラマお約束の

「貧困の差」「出生の秘密」とかありーの

ギジュとテヨンのデートシーンとかも可愛かった

パリ恋といえば、最終回の「夢オチ」。

私は、先に見終わっていた母からそれを聞いていたので

「おもしろくって寝る間も惜しんで見たのに、自分の時間を返せ～～」

ってｗ

だからさほどショックは受けなかった。

むしろ、最後にあの二人がちゃんとパリで結ばれたのも

新聞記事で分かったし、私はあの終りでよかったのかなって思います。

まぁ、素直に二人が結ばれて終わってくれたら

それが一番いいんだろうけど

韓国ドラマの大好きな、最終回での

大！どんでん返し～～～

どこかのサイトで見たように

あの最後の2人は、ただのそっくりさんなんだろうか？

あの新聞記事で２人が結ばれたのを見せてくれるんなら

最後の二人は他の人にすれば、もっとわかりやすかったのに・・・

もっとも、最初のシナリオは全然違ったみたいですけどねｗ

なんでも、出演者総出のパロディ最終回になるはずだったと。

それがネットで流れて、視聴者の反対意見が多かったのと

出演者（シニャンssi）とかの反対があったから

急遽あれ（夢オチ）に変ったとか・・・

韓国ドラマってそれだから面白い。

だけど、もっとましな最終回だったら、パリ恋はかなりの鉄板だったと

思うんですけどね～。

しかし、あんな（反対とかいじめとかはいらないけど）恋がしてみたい

あんなかっこいい社長が近くにいたら

猛アタックでしょ

パク・シニャン･･･ハン･ギジュ社長

キム・ジョンウン・・・カン・テヨン

イ・ドンゴン・・・ユン・スヒョク

キム・ソンウォン・・・ハン・ソンフン会長/ギジュ父

チョン・エリ・・・ハン・ギヘ/ギジュ姉

キム・ソヒョン・・・ペク・スンギョン/ギジュの元嫁

オ・ジュウン・・・ムン･ユナ/ギジュを追いかけまわす女

ユン・ヨンジュン・・・キム・スンジュン秘書/ギジュの秘書

チョ・ウンジ・・・チェ・ヤンミ/テヨンの友達（後輩）

ソン・ドンイル・・・カン・ピルボ/テヨン叔父

キム・ヨンチャン・・・カン・ゴン/テヨン甥

イ・ドリョン・・・テヨンの父

ソ・グォンスン・・・ユナ母
パク・ヨンジ・・・チェ理事

イ・セチャン・・・Jモータース社長/ギジュの同級生

キム・ガヨン・・・映画館の社員

キム・チョン・・・パリの偉い人のご婦人

一枝梅～イルジメ～の謎 ネタバレ

色々な所で目にする、イルジメの謎。

*イルジメはサチョンに斬られて死んだのか？

*仁祖は、何故イルジメとの約束（父の復権等）を守らなかったのに
　4年もの間、退位しなかったのか？

*ケットンは何者？

*フンギョンが配達した2足の靴は、コンガルアジェと・・・？

私が初めて最終回を見た時の考えは、こうです。

イルジメは死んでいない。
確かにあのサチョンに斬られたシーンを見た時は死んだと思ったけど
後々のストーリーを見て、死んでいないのかな？と思った。
何故なら、フンギョンが配達した2足の靴。
あれはきっとコンガルアジェと、ヨンの物だと思ったから。
その時は何となくそう思った。
ポンスンは市場に居たし。。。
アジェとの関係も到底元に戻りそうになかったし。
そして、ケットン。
あれは素直に、スェドルとタンの結婚式の夜に出来た子だと思った。
そしてギョムオモニとヨンオモニと一緒に暮らしていると。
で、またイルジメとして活動を始めて、オープニングに戻るのだと理解しました。
やっぱりイルジメは死んでなかったんだな～って＾＾

だけど、色んな所でみなさんの書き込みを見てると、色んな解釈があって
そんなのを読みながら、自分らしく解釈したのが、次です。

サチョンがイルジメを斬った剣は、ヨンがコンガルアジェから貰った
刃のない活人剣であった為、怪我はないが衝撃でイルジメは倒れただけ。
（これは、ヨンソクPDの解説にもあるので確実。）

ネットでは、イルジメがヨンであるとばれて、王の首に剣をかけた罪で
刑に処される事を恐れて、ヨンがコンガルアジェとあの離島に住んでいる
という解釈もありましたが
私は、イルジメ＝ヨンであると気づいたのは、
ヨンの周りの人間と、シフ、仁祖王、サチョン、のみである為
ヨンが刑に処される必要もなかったのではと思います。
というのも、ヨンの周りの人間と、シフは、イルジメがヨンであると公言することはないし
サチョンは死んだ。そうなると、気づいてるのは任祖王のみであり
仁祖王も、イルジメとの約束を守ってないし、イルジメに襲われるのを恐れて
公言しなかった。
なので、ヨンは市場で、2人のオモニとケットンと4人で暮らしていたのでは？

そして、離島に居たのはコンガルアジェと、イルジメとして復活しようとしていたヨン。
ただ、フンギョンがアジェに靴を渡した時にヨンの話は１つもしていない
（例えば「あいつは元気ですか？」とアジェに聞くとか。）のも気になったが
普段から離島に住んでいればそう聞くかもしれないけど
普段は市場に住んでいて、イルジメとして復活しようと、離島へ渡っていただけなのかも知れない。
普段はケットン達と市場に住んでいたのでは？と思うにはもう１つ理由がある。

それは、ケットンがタンの事を
「イルピョンダニ～！イルピョンダニ～！」と呼んでいる。
スェドルがタニの事をそう呼んでいたが、ヨンも読んでいた。
言い方を変えると、スェドルとヨンしかその呼び名で呼ばない。
スェドルが死んで、ヨンが離島に篭っていたのならば
ケットンはその呼び名を知らないだろう。教えるものが居ないだろう。
だけど、確かにそう呼んでいる。という事は、やっぱりヨンと4人で暮らしていたのだろうと思う。

こんなに考えさせられるドラマもなかなかないよな～と思います。
ここに偶然たどり着いた、イルジメファンの方いらっしゃったら
最終回をどう解釈したか教えてください＾＾

　　　　　　ヨン　　　　　　　　　　　　　　　　シフ　　　　　　　　　　　　　　　ウンチェ　　　　　　　　　　　ポンスン

一枝梅～イルジメ～

朝鮮王朝時代、弱き民のヒーロー として崇められた義賊がいた。

二面の顔を持つ、孤独な英雄

一枝梅　イルジメ

Story

朝鮮王朝時代。謀反人に仕立て上げられた父親を
目の前で殺された幼いギョムは、あまりの出来事に記憶を無くしてしまう。
そこで元盗人のスェドルと、その妻タンに引き取られ、ヨンと名付けられて育つ。
自由奔放に「ヨン」として生きてきた彼は、ある出来事により記憶を取り戻していく。
実の父を殺されて13年―。
ヨンは父を殺し、母と姉に謀反人の家族という濡れ衣を着せた人物を探し、仇を討つことを誓う。

青年になったヨンは、育ての親であるスェドルから盗人の技を習得し
幼い記憶に残る、父を斬った剣の模様を手がかりに、貴族の家に忍び込んでは剣を探す。
忍び込んだ貴族の家で盗みを始め、腹黒い貴族たちの財宝や金貨などを
人知れず、民衆に配り始める。
盗んだ現場に1本の梅の枝を残す事から『一枝梅～イルジメ～』と呼ばれるようになる。






今まで見た韓国ドラマの中で断トツの良さでした。
元々ジュンギペンなので見たのですが
オッパかっこい～！！という感じの良さではなくて
（もちろんかっこいいけど）
出演者一人ひとりがすごく輝いてた。
一人ひとりの生い立ちやストーリーもしっかりしてる。
そして何より音楽もすばらしい！！
その音楽を担当したのが、日本を代表するドラマ音楽監督、吉俣良さん！
篤姫の音楽監督もしたとか。
私はこの方の曲は聴いたことありませんが、
あんな素敵な曲を、日本人が作ってたんだ！！
という驚きがありました。
また、韓国を代表する実力派アーティストによる歌も凄くいい。

韓国ドラマによくある、
は？今の出終わり？みたいな終わり方でもなかったのもいい。
確かに色んな憶測が出来る終わり方だったけど
大体の人は、同じ考えだと思う。
結構謎な部分もあるけど、、、。

so-netの公式HPを担当されてた高橋尚子さんのブログを見て
色んな人の意見を聞いて、あ～そういう事かぁとか
あ～いう事だったのかなぁ？とか色々考えるのもまた楽しかった。

もうDVDも発売（全部じゃないけど）されてるけど
日本向けには、12月～1月くらいに
オッパの体調悪かった時の声を入れなおしたり
CG部分をいじったり、消されたシーンを復元したりして
又、ディレクターズカット版みたいなのが発売されるらしいです。
なので、まだDVDは買っていません♪

出演

イ･ジュンギ・・・ヨン＝ギョム＝イルジメ
パク・シフ・・・チャドル＝シフ
ハン・ヒョジュ・・・ウンチェ
イ・ヨンア・・・ポンスン
イ・ムンシク・・・スェドル
キム・ソンリョン・・・タン
チョ・ミンギ・・・イ・ウォノ
イ・イルファ・・・ハン氏夫人
ソン・テヨン・・・ヨニ
イ・ウォンジョン・・・ピョン・シク
キム・ムヨル・・・シワン
アン・ギルガン・・・コンガル
キム・チャンワン・・・仁祖王
キム・レハ・・・サチョン
チョ・サンギ・・・ムイ
ト・ギソク・・・ヒボン
チョン・ジェウン・・・シムドク
キム・ヒョンソン・・・フンギョン
ムン・ジユン・・・デシク
キム・クァンシク・・・コクトゥ
パク・ユソン・・・ヤンスン
ソ・ドンウォン・・・チャン・ウンボク
イ・ウォンジェ・・・チャン・マンドン
チョン・ソンユン・・・チョン・チホン
ヨ・ジング・・・幼児期ギョム
チョン・ダビン・・・幼児期ポンスン
ハ・ウネ・・・ソムソム
イ・ウォンジェ・・・ソムソム父
キム・イェリョン・・・ウンチェ母
ヤン・ジェソン・・・シム・ギウォン
チョン・チャヌン・・・クォン・ドヒョン
チェ・ヨンミン・・・カン都事
ペク・スンヒョン・・・シワンの友達
キム・ジェグォン・・・ヤンスンアボジ
イ・ジュソク・・・イ・ギョンソプ




日本公式HP
http://www.iljime.com/