一枝梅~イルジメ~の謎 ネタバレ | ☆JGOP☆

一枝梅~イルジメ~の謎 ネタバレ

色々な所で目にする、イルジメの謎。


*イルジメはサチョンに斬られて死んだのか?


*仁祖は、何故イルジメとの約束(父の復権等)を守らなかったのに
 4年もの間、退位しなかったのか?


*ケットンは何者?


*フンギョンが配達した2足の靴は、コンガルアジェと・・・?




私が初めて最終回を見た時の考えは、こうです。





イルジメは死んでいない。
確かにあのサチョンに斬られたシーンを見た時は死んだと思ったけど
後々のストーリーを見て、死んでいないのかな?と思った。
何故なら、フンギョンが配達した2足の靴。
あれはきっとコンガルアジェと、ヨンの物だと思ったから。
その時は何となくそう思った。
ポンスンは市場に居たし。。。
アジェとの関係も到底元に戻りそうになかったし。
そして、ケットン。
あれは素直に、スェドルとタンの結婚式の夜に出来た子だと思った。
そしてギョムオモニとヨンオモニと一緒に暮らしていると。
で、またイルジメとして活動を始めて、オープニングに戻るのだと理解しました。
やっぱりイルジメは死んでなかったんだな~って^^





だけど、色んな所でみなさんの書き込みを見てると、色んな解釈があって
そんなのを読みながら、自分らしく解釈したのが、次です。





サチョンがイルジメを斬った剣は、ヨンがコンガルアジェから貰った
刃のない活人剣であった為、怪我はないが衝撃でイルジメは倒れただけ。
(これは、ヨンソクPDの解説にもあるので確実。)


ネットでは、イルジメがヨンであるとばれて、王の首に剣をかけた罪で
刑に処される事を恐れて、ヨンがコンガルアジェとあの離島に住んでいる
という解釈もありましたが
私は、イルジメ=ヨンであると気づいたのは、
ヨンの周りの人間と、シフ、仁祖王、サチョン、のみである為
ヨンが刑に処される必要もなかったのではと思います。
というのも、ヨンの周りの人間と、シフは、イルジメがヨンであると公言することはないし
サチョンは死んだ。そうなると、気づいてるのは任祖王のみであり
仁祖王も、イルジメとの約束を守ってないし、イルジメに襲われるのを恐れて
公言しなかった。
なので、ヨンは市場で、2人のオモニとケットンと4人で暮らしていたのでは?


そして、離島に居たのはコンガルアジェと、イルジメとして復活しようとしていたヨン。
ただ、フンギョンがアジェに靴を渡した時にヨンの話は1つもしていない
(例えば「あいつは元気ですか?」とアジェに聞くとか。)のも気になったが
普段から離島に住んでいればそう聞くかもしれないけど
普段は市場に住んでいて、イルジメとして復活しようと、離島へ渡っていただけなのかも知れない。
普段はケットン達と市場に住んでいたのでは?と思うにはもう1つ理由がある。


それは、ケットンがタンの事を
「イルピョンダニ~!イルピョンダニ~!」と呼んでいる。
スェドルがタニの事をそう呼んでいたが、ヨンも読んでいた。
言い方を変えると、スェドルとヨンしかその呼び名で呼ばない。
スェドルが死んで、ヨンが離島に篭っていたのならば
ケットンはその呼び名を知らないだろう。教えるものが居ないだろう。
だけど、確かにそう呼んでいる。という事は、やっぱりヨンと4人で暮らしていたのだろうと思う。


こんなに考えさせられるドラマもなかなかないよな~と思います。
ここに偶然たどり着いた、イルジメファンの方いらっしゃったら
最終回をどう解釈したか教えてください^^




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