ネタバレ　OF　朱蒙

あんにょんはせよ

先日、風の国見終わりました＾＾

チュモンの81話に比べたら、36話なんて・・・

えっ

　もう終わり

みたいな・・・

ままま、とりあえず風の国の前に
まだレビュー書いていなかったチュモンについて書きます♪

朱蒙～Prince of the Legend～　全81話

ストーリー
BSフジ公式HPより

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。
国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモスは漢軍との闘いで重傷を負い、
河伯(ハベク)族の娘ユファに救われる。

ヘモスとユファ

やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、
それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてしまう。
愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で
扶余(プヨ)の太子クムワに保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。
心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、
ソソノはなぜか彼のことが心に残る。

若い頃のチュモン。
やんちゃな顔してます

その後、兄たちの策略でついに宮中を追放されてしまったチュモンは、
実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

ネタバレ含みます

善徳女王を見てから、韓国の時代物にハマって、
更に時代物にハマる事になったきっかけであるチュモン。

チュモンの前に次々と立ちはだかる難問を、
どうやって乗り切るんだろう～～～ってハラハラドキドキしながら見てました。

あぁ、でももうちょっと、記憶が薄れてきてる・・・

チャラチャラしていた王子の頃も、悪知恵は働いてたみたいなので
元々頭の切れがよかったんだろうな～
そんな頭の切れの良さと、持って産まれた運、人柄で
沢山の苦悩を乗り越えながら、どんどん『高句麗』建国への道をたどっていくチュモンは
本当にかっこよかった！

チュモンといえば弓。
朱蒙という名前が、東扶余の言葉で『弓の達人』という意味というだけあって
チュモンは弓を射る姿が一番かっこよかったです
その弓は手の一部なの？と聞きたくなるくらいの体との一体感。

チュモンの愉快な仲間達

オイ・マリ・ヒョッポ　語呂が良くって、何かの掛け声みたい

おいまりひょっぽー

途中から仲間に加わった、ムッコ・ムゴル・チェサ

ソソノ達、卒本の仲間

ラブライン

チュモンが扶余の王子の時代、ソソノと出逢ってお互いに惹かれるが
運命のいたずらで、其々別の人と婚礼をあげる。

チュモン夫人　イェソヤと息子のユリ

ソソノとウテ

2人ともかわいい～

高句麗を建国して、王と王妃になったチュモンとソソノ。

チュモンは、イェソヤとユリが、扶余から卒本へ逃げる最中に死んだと知らされる。
だけど本当は生きてて、イェソヤが卒本へやっとの思いでたどり着いた日が
チュモンとソソノの婚礼の日であり、2人の姿を見たイェソヤは、ユリを連れて身を引きました。
ここもすごく切なかった・・・

後に、出生の秘密を知ったユリが、チュモンの息子であるユリだと認められ
ソソノの連れ子のピリュ、オンジョと共に王子となりました。

そして最終回に、イェソヤの復位と、王子3人による太子争いを避けるべく
ソソノは、新しい国を作って古朝鮮の地を拡大すると
ソソノ勢力を引き連れて、朝鮮半島を下ります。

そして後に、チュモンとイェソヤの息子ユリは、高句麗2代目の王となり
ソソノとウテの次男、オンジョは、百済を建国し、百済初代王となります。
お兄ちゃんのピリュも、建国しようとしたけどダメだったみたい