友達に「これは絶対食べるべき」って強く勧められて、ようやく行ってきた——台北で一番高いって噂の牛肉麺のお店。
まず値段は置いといて、味の話をさせてほしいんだけど……めちゃくちゃ純粋な味わいだった。余計なものは一切感じさせない、とにかくクリアなスープ。店主いわく、この一杯のスープは牛骨と牛肉をベースに、3つの鍋でそれぞれ48時間かけて取ったものなんだって。一つは「香り」、一つは「旨み」、一つは「甘み」がそれぞれの役割で、最後に合わせるんだそう。そんなことしてるから、味わいが深いのにすっきりしてて、牛肉の風味がしっかり感じられるんだろうなって納得した。
で、お肉なんだけど——これが本当に感動モノだった。
まず見た目にびっくり。お箸でつまんでも崩れないのに、口に入れた瞬間、とろけるように柔らかい。部位ごとの選び方と火入れが半端ないレベルだなって直感でわかった。店主の話だと、この一杯に盛られてる6枚のお肉は、それぞれリブロース、サーロイン、角煮用バラ肉、スジ肉と全部違う部位なんだって。だから一枚一枚、食感も味わいも違うの。これはまさに"職人芸"だよね。
ただ……唯一の弱点を挙げるとしたら、麺。
これ、正直言うと、ほとんどの台湾牛肉麺に共通する悩みなんだけど、麺が柔らかすぎるんだよね。コシがあまりなくて、小麦の香りもそこまで感じられない。個人的には、もっと手打ちのコシのある麺のほうが好みかな〜って思った。
でも、麺を除けば、この一杯のスープとお肉は、めったにお目にかかれないレベルの美味しさだった。"牛肉麺の最高峰" って言われてるのも納得できるクオリティだった。
だけどね……10,000元(日本円で約2,200円) を払う価値があるかって聞かれたら、それはもう人それぞれだと思う。
みんなは、この一杯の価格どう思う?
行く価値ありだと思う?それとも……?🤔

