ルジャルダン古淵店
店長の神保です。
美容室ではよく
【店販をもっと売ろう】
というような、指令が出ます。
しかし、飛ぶように売れるスタッフがいる反面、全く売れないスタッフがいるのも事実🤔
なぜ売れるのか??なぜ売れないのか??
そしてなぜ売らなきゃいけないのか??
そのへんの事を本気で考えてみました。
【なぜ、売れる人と売れない人がいるのか】
これはおそらく能力の差ではなく、意識の差であると思います。
売れる人は、価値を売る事を意識し
売れない人は、店販を売る事を意識している
そんなように思う事があります。
何が違うのかというと、
売れる人は、お客様に【このお店に来て良かったー✨✨最高に幸せな時間だった】と感じさせる事に集中していて
売れない人は、【商品をどーやって売るか?🤔】しか考えていないという事。
美容室が存在する理由って色々あると思います。
ヘアスタイルを美しくする事もそうですし、癒しを提供する事でもありますし、、、
でももっと根本的な事を言うと、美容室って
【人を幸せにするために存在する空間】
だと思うんです。
決して、店販を売るために存在しているわけじゃないし、髪切る為だけに行くわけでもない。
だからこそ、美容師が考えるべき事は、
いかにしてお客様に幸せな気持ちになってもらうか??
という事。
目的は「幸せにする事」にこそある。
これを前提にしないと話が進まないと思います。
ではなぜ、「店販を売らなきゃいけないのか?」
です。
結論から言うと、売らなくて良い。
勝手に売れるから
商品を売る事なんて考えず、お店の価値を売る事を考えていれば、商品なんて勝手に売れます。
例えばカットをしている時に、たわいもない会話をして、スタイリング剤をつけて、「こんな感じでいいっすか??」と言って後ろを見せる。
満足するヘアスタイルになり、お客様は当然のように「大丈夫です」と言って、お会計をして、帰る。
これ、一見普通なんですけど、全くもって0点だと思うんです。
あなたのカットに対する価値が全く伝わっていないからです。
商品が勝手に売れるスタッフはちょっと違います。
カットしている時にまず、たわいもない会話をするよりも「なぜこう切るのか」を説明しています。
カットが終わって鏡を見せる時に今回のヘアスタイルに対する説明が入ります。
そしてスタイリングの時に、どーやって巻くのかとか、どーやってワックスをつけるのかとか、どんなオイルが合うのかとか説明します。
そしてお会計の時に、お客様が「さっきのワックスって売ってるんですか??」とか、「さっきのオイルもらってもいいですか??」って言うわけです。
なぜなら、あなたのヘアスタイルに対する価値や、お店の価値や、商品に対する価値が伝わっているからです。
ここに、「商品を売ろう」というとかいう考えはゼロではありませんがあまりなく、、、
ただお客様にお店の価値を、ヘアスタイルの価値を感じてもらいたい!!喜んでもらいたい!!
幸せな時間だったと思ってもらいたい!!
そんな一心で仕事をしているのです。
なんの説明もなく、目の前のお客様を幸せに出来るでしょうか??
なんの説明もなく、目の前のお客様は感動して帰る事が出来るでしょうか??
ただシャンプーするだけで、お客様はシャンプーを買いたいと言うでしょうか??
答えはNOです。
そこに価値を感じていないから。
僕たちが、なぜこのシャンプーであなたを洗うのか。そこには理由があります。
考え抜いて選ばれた圧倒的に良い物であり、お客様に必要な物だからです。
だからコレで洗うわけです。
デミの新フローディア。イイよコレ✨
でも、もしも何の説明もなくシャンプーしたらお客様はどう思うでしょう??
「ただただ、気持ち良いシャンプーをされた。なんのシャンプーか知らんけど」
これだと60点です。
もっと最高な気持ちにするには
「〜様の髪には、このシャンプーが合うと思いますので、コレで洗っていきますね😁。このシャンプーは、なんちゃらかんちゃらなので、きっと仕上がりも髪の毛ツルツルになりまっせ」
これです。
これを言われてからお客様がシャンプーをされたら、ただただ気持ち良いシャンプーをされた上に、
「なんかスゴいシャンプーで洗われて、贅沢な時間だった🤤」
と感じるのではないでしょうか??
これを買っていくかどうかは、もはやどっちでも良いです。
お客様が決める事だから。
大切なのはあなたのやっている事が、正しくお客様に価値として伝わるかどうか??
今日も満足して帰れるかどうかです。
ただ、もしも正しくお客様に価値が伝わっていれば、買っていかれるはずなのですが。
なんの説明もなく洗うのであれば、パン○ーンとか、ラ○クスとかで洗いやがれ!!
材料費浮くからね!!
でも、それじゃダメでしょ??
プロフェッショナルなんでしょ??
少しでも喜んでもらえるようにその商品を導入しているわけなんだから、どんだけ良い商品なのか伝えようぜ🔥
「もっと店販を売りましょう」
こんなんじゃダメ🙅♂️だね。
「飛ぶように売れるぐらい、お客様にお店の価値を、あなたの価値を、技術の価値を伝えよう。商品の価値を伝えよう。ここに来て、最高だったと感動してもらおう」
これです。
もう売りたいから説明すんのやめよう。
商品自体に価値なんてない。
そこに価値をのせるのは「人」です。
ただの白いドライヤーなのか。
最高のレプロナイザー3Dなのか。
それは、あなたの説明が決めます。
価値を与えられるのは「人」なのです。
今日も気合い入るなー🔥🔥🔥
サロンディレクター/店長 神保貴文



