ちわ

このブログのタイトル、この前のW杯で日本の敗退が決まった時に本田選手が言っていたセリフ。
このセリフがなんかずっと引っかかってて、ずっと覚えてたんだよねー。
そんで最近、かなりジワジワきてます。
痛いほどに意味がわかってきたー。
後輩の指導に対して
僕も今まで6年半ほど美容師やってみて、後輩に対して感情を爆発させるような指導ってしたことなかった。
というか、そういう指導の仕方に対してはスゴく否定的だった。
いかに感情を殺して、必要な事だけを伝えるかって事にこだわってきた。
「こーすると、こーなるから、これじゃ困るから、こーいう風にした方がいいよ」って具合に、ある程度優しく伝える。
そうやった方が、相手も聞いてくれるもんだと思ってたし。
なにより僕自身が先輩から指導される時に、感情的に指導されるのが鬱陶しいと感じていたから、自分はそういう伝え方をするのをやめようと心に決めていた。
結局、人間って他人からどんだけ言われても変わらない。
自発的に「変わらなきゃ」って思わない限り、強い意志は続かないもんだと思ってたから。
それだったら変わらなきゃいけないポイントだったり、失敗した理由だったりを、相手が聞き入れやすい状態で伝えるのがポイントだと思っていたのだが、、、
どうもそうではないようだ。
振り返ってみれば、僕がアシスタントの頃に熱苦しいほど指導してくれた先輩方には今でも感謝しきれないほど感謝してますし、なにより大好きです。(当時は大嫌いというか、うるさいなーと感じていましたがw)
そーいう人の熱いメッセージは今でも一言一句違わず覚えているほど、脳裏に焼きついています。
だって凄い顔で言われた言葉だし、
下手したら先輩が泣きながら僕に怒ってましたから、、、
そりゃあ忘れられないですよね。
その時たしかに「俺変わらなきゃ」って思ったもんなぁー。
優しく伝えるだけじゃダメだなやっぱ。
もともとやる気の塊で、この仕事で生きていくって覚悟のある人なら、ドンドン成長するんだろうけど。
そーじゃなくて、
とんでもない勘違いしてたりとか
やる気なくしてたりとか
本当に美容師このまま続けんのかなぁー私って思ってたりとか
お客様の事を明らかに思ってない行動をとったりしてたりとか
そういう場合って、熱く脳裏に焼きつく指導の仕方をする人必要だと思う。
そうやってどんどん後輩を覚醒させて、より良い方向に導いてやるのも先輩の仕事だよな~とか。
なんとかかんとか思っている今日この頃。
当然っちゃ当然なんだけど、本当にいままでやってこなかったから俺は。
まずは自分のやってきた事を否定することから始まる。
まずはそこから反省です。
本当にまだまだペーペーだなーと思います。
というか終わりなき旅だなぁと思います。
