今日は楽しい一日になるさ
                   「減速を開始します」
                   きっとすべてうまく行くさ。
                   「教えてください」
                   ボクにちょっといやなことがあっただけさ                   「しかし、そんな――」
                   そんなことは問題じゃない。
                   「ええ、もちろん――」

これがどういうことかわかるだろ?
                   「それは、まあ、その通りだ。しかし――」
                   なぜこういうことになったかわかるだろ?                   「架空の動物?」
                   ぼくがなぜこんなに苦しんでいるか、ぼくよりもきみのほうがうまく説明できると思う。
                   「まさしく、その通りさ!」
                   でも、ボクに、ちょっと説明させてくれ。                   ス・スミス-101228_0722~03.jpg
                   きみはいつも親切にボクの話を聞いてくれる。
                   「迷信?」
                   ボクは今朝のあの態度に傷ついて、そのショックから立ち直れないんだ。
                   「もちろん……」
                   きみと同じようにやさしくて、欠点などまったくない人だ。
                   「その神話、伝説とは……」
                   それはよくわかっている。
                   「彼らは、そうは思わないのさ」