メイドさんと上手くいってる理由①の続きです。
思い当たる「メイドさんと上手くいってる理由」のふたつめ。
それは......
私の求めるレベルが激甘
なこと。
なこと。メイドさんと上手くいかないという話を聞くと、よくあるのが「掃除がテキトー」「自分で掃除したほうがキレイ」っていう意見だと思うんです。
が。
私、自慢じゃないですけど、メイドさんがやってくれる掃除とか片付けとかで気になったこと一度もありません
むしろ私が掃除するより数段キレイです
だって、私自身が掃除苦手&嫌いだから
もしかしたらウチのメイドさんが超キレイ好きなのでは？と思うかもですが、実はそうではない（と思われる）。
なぜなら、旦那は「思うほどキレイになってない」と思ってる模様
そう、つまり私の掃除の基準が甘甘なんです、おそらく。
だからメイドさんの掃除にイライラしたりしないし、むしろ毎日感謝してます。
つまり...
私が掃除苦手
➡︎メイドさんの掃除が簡単に私を上回る
➡︎感動
というわけですね...。
ちなみに、日本にいるときはルンバに頼りきってました
もしいまメイドさん雇ってなかったら、変圧器買ってでもマニラにルンバ連れてきましたね
というわけで、
①親善大使の存在
②私が激甘
という2点が、ウチがメイドさんと上手くいってる理由ではないかと思われます。
で、結局何が言いたかったかと言いますと...。
いまメイドさんを雇うかどうか悩んでる方へ「私みたいにハードルめっちゃ下げよう！」と言いたいわけではありません
むしろ無理してハードル下げようとしても、そう簡単に下がらないからストレス抱えるだけだと思うし。
メイドさんを雇う目的は自分が楽をするためなんだから、雇うことでストレス抱えるのは本末転倒だと思う
ただ、メイドさんを雇うことに少しでも興味があるなら、一回トライアルしてみるのをオススメします
1週間とか1カ月とか期間を区切って、雇用の条件としてトライアル期間を設けてみるんです。
トライアル期間終了時にやっぱりムリ、と思ったらそのまま契約終了しちゃえばいいんです。
いろいろ悪い話聞くかもですが、メイドさんがみんな悪い人では決してないです。
また、ウチみたいな親善大使がいない場合は、勤務時間を短めにしたり、週2,3日に減らしてみるのもいいかも。
メイドさん雇うなんて、日本じゃできない経験です
数年後に本帰国したときの土産話のネタとして、と考えてみるのはいかがでしょうか