子どもじゃなくて、私が。
お昼ごろから頭痛がしてきて横になっても治まらず、夕方には熱まで出てきて...。
ホントに立ち上がることすらキツくて、ずっと横になってました
でも、私がひとり寝室に行ってしまうと、妹ちゃんが号泣して旦那ではどうしようもないので、リビングで。
すると、小さな子どもお持ちの方なら、どうなるかご想像が容易につくと思いますが...。
頭はガンガンするなか、顔の上にハイハイしてヨダレをすりつけていく妹ちゃん、体重8.2kg。
飛行機の模型持ってダイブしてくる2歳長男、体重13.5kg。
どちらも満面の笑みで攻撃してくる
お母さんは遊んでるんじゃないんですけど...
まぁ...それでも横になっていられるだけでありがたい
旦那のおかげです。
その横になってたおかげもあり、昨晩は温かくして早く寝たところ、今朝にはすっかり頭痛は消え、熱も下がっていました
よかった...
しかし、子どもが熱出すのも大変ですが、もしかしたら自分が倒れるほうがある意味大変なマニラ生活。
日本と違って祖父母にヘルプとかできないし。
こんなとき助かるのが、家に常備しておいたグッズいろいろ。
今回、家に置いておいてよかったものをメモしておきます。
※今回は土曜日だから、旦那が会社休み&長男のスクールお休みで家にいる。
が、メイドさんはお休みで不在という状況でした。
◆風邪薬
日本から持ってきておいたルル。
【指定第2類医薬品】新ルル-A錠s 150錠 3,348円 Amazon |
土曜日だったので病院行っても救急外来しか開いてない。
そもそも救急行くほどの症状でもない。
しかしその辺の薬局で薬買うにはあまりに馴染みのない薬ばかりで、ちと怖い...。
日本から持ってきたお馴染みの風邪薬なら、安心して飲めます。
持ってきておいてよかった◆長袖パジャマ
引っ越し以来、ほとんど使ってない長袖パジャマ。
でもこういう体調崩したときは、ホントに持ってきてよかったと思う。
発熱時の寒気には掛け布団だけじゃ対応できない...。
◆のど飴
軽くですが、のども痛くて。
念のため「New Hatchin」で買っておいたのど飴が今現在も活躍中。
もちろんマニラでも売ってると思うけど、こういう弱ってるときは慣れた日本ののど飴が欲しかったりしますよね
◆冷えピタ
ガンガンする頭に、貼るとちょっとだけスッキリ。
冷えピタはマニラでもいっぱい売ってます。
私は額が狭いので、大人用でなく子ども用を使うのですが、子ども用も赤ちゃん用もちゃんと売ってます
しかしコレを貼って寝てると、必ずニヤッと悪い顔した妹ちゃんが剥がして持って行ってしまう...
ポカリスエットじゃなくてもいいんですが。
食欲もないので、こういう水分補給と栄養補給ができるスポーツドリンクは助かる。
日本で慣れ親しんだポカリスエット、マニラでも普通に売ってます
ソフトドリンクの棚にペットボトル並んでます。
◆レトルト離乳食
もう妹ちゃんの離乳食なんか作ってられなかったので...。
レトルト離乳食はこういう場面でも助かりますね。
◆粉ミルク・哺乳瓶
上記のルル。
「授乳中の人は服用前に医師や薬剤師に相談を」って書いてあるんで...。
マニラでルル持っていって医師に相談するなんて面倒なことできる状態なら、ルル飲まないですよね
なので、薬飲んでる間は妹ちゃんへの授乳はストップ。
旦那でも簡単に作れるキューブ型粉ミルクはこういうときにもありがたい。
明治 ほほえみ らくらくキューブ 27g×16袋入り 1,728円 Amazon |
◆レトルトカレー的なもの
離乳食も作れないんだから、旦那と長男のゴハンももちろん作れません
なので、こういうときにさっと食べられるレトルトカレー的なものはありがたい。
今回は日本から持ってきたカニ玉を旦那が作って食べさせておいてくれました。
永谷園 広東風かに玉 2人前 Amazon |
そのほか、うちには牛丼の素や中華丼の素など、一時帰国したときに仕入れてきたレトルトがいっぱい常備されてます
2人乳幼児がいると、旦那が1人で2人の子ども連れて料理取りにいくのはけっこう大変だったりもする。
家にどちらか1人残されてもけっこう大変
【2017.11.03追記】
コレも持ってきて正解でした
日本のホッカイロ
いや、もちろんこの高温多湿のマニラですから、普段は必要ないですよ。
でもこのタンスの肥やしが私の必須アイテムと化すのが、生理痛などお腹が痛いとき
貼ってるとちょっとだけ楽になる...気がする。
カイロはマニラではとんと見かけない。
まぁ需要はほとんどないでしょうしね...
もしかしたらseikyo とかはっちんの隅々まで探せばあるのかもですが...。
私のような方は日本から是非お持ちください。
今回は一晩寝るだけで回復したのでよかったのですが、何日もこれが続くと大変。
平日なら長男の送り迎えどうするか、お弁当は誰が作るのか...。
さらに、これが旦那の海外出張中だったら、もうどうしたらいいのか。
メイドさんにその間だけ住み込んでもらうしかないか...?
考えても、完全な解決策がない...
とりあえず自分があまり無理せず、倒れないように気をつけるしかないですね...。