洗濯機ようやく復活... | 子連れでマニラに住んでみる

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0歳と2歳を連れてマニラに引っ越しました。
2016年11月からBGCに住んでいます。

去るホーリーウィーク中に突然壊れた我が家の洗濯機(➡︎洗濯機がこわれた)。
連休明けすぐ、修理依頼を出しておりましたが、今日ようやく直りました照れ


洗濯機が直るまでの経緯はこんな感じ。


4月14日(金・祝)
予兆もなく突然洗濯機が壊れる。
せめて事前にシグナル発してほしかった...
何もホーリーウィーク真っ只中に壊れなくても。

4月17日(月)
朝からブローカーに修理の手配を依頼。
うちのブローカーは意外と迅速に対応してくれてホント助かる。
  
4月18日(火)
ブローカーとメーカーのスタッフが“チェック”にくる。
部品の交換が必要と判明。
あぁ今日は直らないのね...(涙)
翌々日に修理の予約をする。

4月20日(木)
交換すべき部品がまだ手に入っていないから、という理由で修理をドタキャンされる。
若干の不安を感じつつ、週明け月曜日にリスケする。

4月24日(月)
案の定、また部品がないからとドタキャンされる。
半信半疑で翌日にまたリスケする。

4月25日(火)
たぶん今日も来ないだろうと思っていたら、意外と来た!
1時間で修理終了。



部品が手に入らないかもしれないなら、なぜ修理の日時を約束する??という疑問はもちろんあります。もちろん。
でも、その問いに対する唯一の正しい解答はたぶん...「なぜならここはマニラだから」ラブラブ


むしろ1週間ちょっとで直ったからよかった!!
ホントよかった...。
そして多分、我が家のメイドさんが一番喜んでいることでしょう。
この1週間、全て手で洗濯してくれてました。
ホントありがたかったえーん



今回はチェックに450ペソ、修理に5500ペソかかりました。
合計5950ペソ、日本円で13000円くらいでした。



ちなみに、この修理代。
私たちは“オーナーの洗濯機を借りている”立場。
部屋を借りたときから備え付けられていたもので、家電の修理は一定額以上になるとオーナー負担になる契約。
なので今回は私たちの出費は実質はゼロで済みました。
同じような契約になっている方は、家電などの修理はブローカーを通して行ったほうがいろいろ無難みたいですよ。
早く直したいから、自分で直接どこかに修理頼みたくなるのはヤマヤマですが。
こういう時にブローカーやオーナーの対応が迅速かどうかが効いてくるんですねぇ。



ところで。
今回修理してもらって判明したことが1つ。



それは、ものっすごく洗濯機の内部が汚れてたこと。
修理ついでにメーカーさんに掃除してもらいましたが、数年間掃除してなかっただろう、とのことでしたアセアセ
覗いたけど、確かに内部相当汚かった...
こんなので洗濯してたのか...ガーン


家具付きのコンドミニアムを借りると、こういう落とし穴もあるんですね。
エアコンだけじゃなくて、他の家電も定期チェック・クリーニングが必要なのかも。