アーバン・アウトドア・ライフ | Life for Journey

アーバン・アウトドア・ライフ

昨年のワッカキャンプでも、
ニッチなコンテンツながら、
なかなか好評(?)だったのが
spectator青野編集長と不肖・菊地の対談。

編集者が編集者にインタビューをすることは少ない。
特に青野編集長は「裏方」に徹していることもあって、
表に出てくることは少ない。

今回は青野+菊地に加え、
spectatorなどで活躍するカメラマンの三田正明さんをゲストに呼んで、
3人でトークする予定。

お題は「アーバン・アウトドア・ライフ」

$Life for Journey-アーバン

芹沢一洋さんのこの本は、
昭和59年に発行された。

表紙には、こんなことが書かれている。

「自然を愛する眼と心さえ持っていれば、
都市ならではなおアウトドア・ライフは、意外な発見に満ちている。
喧噪とストレスで傷ついた都市生活者に贈る
さわやかガイド・エッセイ」

30年近く前に提示された都市で生きていくためのビジョン。
それは、今も変わらないテーマなような気がします。

「アーバン・アウトドア・ライフ~都市で自然と向き合うには」
三田さん、青野編集長、そして菊地で
日曜のメレルフェスで語ります。


(TK)