88年と97年のPHISH | Life for Journey

88年と97年のPHISH

インタビューのなかで、
88年のPHISH『コロラド』に最近ははまっていると語っていたDachamboのAOちゃん。

88phish

PHISHのメンバーは、当時20代前半。
「何でもやってやろうという勢いと完成された曲のバランスがいい」とAOちゃん。


他の人と久しぶりにPHISHの話すことによって、
またPHISHを聞きたくなった。
ここのところ仕事中もPHISHばかりを聞いている。

そして俺がはまったのが97年。

97phish

97年のPHISHは、PHISHジャムの感性の極地というか、
アンビエントの心地よさというか、
どっぷりとその演奏に引き込まれてしまう。

このライブで、特に釘付けになってしまうのは、
「ACDC BUG」から「サイコキラー」に入っていく流れ。
マイクがベースで導き、
ページがフォローする。
音を聞いているだけで、ゾクゾクする快感に教われる。

(TK)