DACHAMBO & gravity free @ STAND FEST | Life for Journey

DACHAMBO & gravity free @ STAND FEST

<スタンド>が行われたのは、
ポートランドの中心地の広場、パイオニアスクエア。
12時から16時まで。

keenが提唱するハイブリッドライフ~サステナブルライフを実践する人たちの
展示ブースなどが会場内で並んでいる。
会場のメインとなっているのが、DACHAMBOが出演するステージであり、
その横のgravity freeのライブペインティング・ブースだ。


スタンド1

DACHAMBOの音出しとともにフェスがスタート。
gravity freeも音とともに描きはじめた。


スタンド3

この日の最高気温は32度くらい。
けれど太陽の日差しはまぶしく、その日差しが予想以上にきつい。


スタンド6

ミディアムテンポの曲が続く。
アメリカ人には、ハイパーなアップテンポよりもゆっくりめの曲調が合うようだ。


スタンド2

予定の45分を超えて、1時間近く演奏しただろうか。
ファーストセットが終了。
gravity freeの絵は、ポートランドの街を描いている。


スタンド4

セカンドセットの開始とともに、
鮮やかな色が上塗りされていく。
現地の人も、このパフォーマンスには驚異の声を上げている。


スタンド5

会場後方からのスナップ。
土曜日ということもあって、買い物客も会場を覗いていく。


スタンド9

サードセットに入り、絵も完成に近づいていく。
描かれた山はマウントフット。
ポートランド市内からも見える、オレゴンを代表する山だ。


スタンド7

AOちゃんも気になっていた、
この日、我々がもっとも目をひいたアメリカのファン。
(というかペットのねずみ)
ひもがないのに、決して飼い主から離れていかない。
「ディズニー映画みたい」とはAOちゃんのコメント。
こんな人になついたねずみ、確かに見たことがない。


スタンド10

音に導かれるように集まってきたアメリカ人のファン。
音楽は言葉の壁をこえていく。


スタンド11

サードセットが終了。
締めは、やっぱり「ピースサイン」。
ピース!は世界共通語だ。


スタンド12

アンコールでは、前夜に続いてKEEN社長のジェームスさんとのセッション。
本当に歌うのが好きみたい。


スタンド13

スタンド14

こうしてフェスが終了。
DACHAMBO、gravity freeのみんな、お疲れさま。
そしてありがとう。
いい演奏だったし、いいパフォーマンスだったよ。

(TK)