DACHAMBO @ オレゴン
ロズベリーの話を一時中断して、DACHAMBOのポートランドでのレポートを。
サンフランから北上してきたgravity freeと合流。
ライブペインティングショーは、200人ほどのお客さんを集め、
盛況だったという。

7月10日。
DACHAMBOアメリカでの初ショーの会場となったのが、
ダウンタウンから2~3キロ東の、
閑静な住宅街のなかにあるGOOD FOOT CAFE。
一階はビリヤードがおかれたプールバー。
壁にはアートが飾られ、70年代的な雰囲気をかもしだしている。

地下一階がライブ会場。
キャパシティ300というから、日本のクラブと比べるとかなり広い。
夜9時に開場、そして10時から開演。
のはずが、9時になってもギターアンプが届かず。
これが当たり前のことではないのだろけど、
こういうアクシデントが、バンドとツアークルーを大きく成長さえていくのだろう。
サウンドチェックは10分あまりで終了。

街のなかに掲載されたポスター。
こんなポスターに遭遇するだけで、気分が盛り上がっていく。

10時半過ぎにショーはスタート。
グレイトフル・デッドの「ダークスター」がオープニングだ。
ファーストセットは、二時間近くに及んだ。
そしてセカンドセットでは、DACHAMBOオリジナルでアメリカのヘッズを、
音の渦に飲み込んでいく。
「デッドのカバーで、アメリカ人をひきつけては?」とアドバイスしたのは俺。
でも「ダークスター」よりも、
DACHAMBOオリジナルのほうがアメリカ人を引きつけている。

ショーが終わったのは午前2時過ぎ。
アメリカ人のオーディエンスは、およそ30人くらいだったけれど、
密度の濃い時間だった。
アメリカ人のテーパーがこのショーを録音していたから、
この日の音源が公開されることを待とう。
(TK)
サンフランから北上してきたgravity freeと合流。
ライブペインティングショーは、200人ほどのお客さんを集め、
盛況だったという。

7月10日。
DACHAMBOアメリカでの初ショーの会場となったのが、
ダウンタウンから2~3キロ東の、
閑静な住宅街のなかにあるGOOD FOOT CAFE。
一階はビリヤードがおかれたプールバー。
壁にはアートが飾られ、70年代的な雰囲気をかもしだしている。

地下一階がライブ会場。
キャパシティ300というから、日本のクラブと比べるとかなり広い。
夜9時に開場、そして10時から開演。
のはずが、9時になってもギターアンプが届かず。
これが当たり前のことではないのだろけど、
こういうアクシデントが、バンドとツアークルーを大きく成長さえていくのだろう。
サウンドチェックは10分あまりで終了。

街のなかに掲載されたポスター。
こんなポスターに遭遇するだけで、気分が盛り上がっていく。

10時半過ぎにショーはスタート。
グレイトフル・デッドの「ダークスター」がオープニングだ。
ファーストセットは、二時間近くに及んだ。
そしてセカンドセットでは、DACHAMBOオリジナルでアメリカのヘッズを、
音の渦に飲み込んでいく。
「デッドのカバーで、アメリカ人をひきつけては?」とアドバイスしたのは俺。
でも「ダークスター」よりも、
DACHAMBOオリジナルのほうがアメリカ人を引きつけている。

ショーが終わったのは午前2時過ぎ。
アメリカ人のオーディエンスは、およそ30人くらいだったけれど、
密度の濃い時間だった。
アメリカ人のテーパーがこのショーを録音していたから、
この日の音源が公開されることを待とう。
(TK)