ROTHBURY 7/3 その2 | Life for Journey

ROTHBURY 7/3 その2

会場は、フジロックよりも一回り小さな感じ。
そこにサーカステントを含め、6つのステージが用意されている。
3日は、メインステージがまだオープンされておらず、
どこか前夜祭的な雰囲気も漂っている。


森

SHERWOOD FORESTと名付けられた森。
この森の奥に、今日のお目当てのステージがある。



ビスコ1

ビスコのメンバーがインタビューを受けている場面に遭遇。
こんな出会いも、フェスならではのもの。


シャーウッド

ここが、3日にもっとも見たかったステージのSHERWOOD COURT。
カイルをオープナーに、パーペチュアル・グルーブ、ミッキー・ハート・バンド、
レイルロード・アースと続く。


ビール

とりあえずの目的地について、ビールで乾杯。
ちなみにバドワイザーが5ドル。地ビールのマジックハットが6ドル。
迷わずにマジックハットをオーダー。

このプラスチック性のカップは、
コーンを原材料にしてできているのだという。


ゴミ

ゴミも分別して集められている。
ゴミを集める場所には、かならずスタッフが立っていた。
これはアメリカのフェスでは珍しいこと(のはず)。
スタッフの指示によって、
間違うことなく、ゴミが分別されていく。


リサイクル

SHERWOOD COURTのステージの装飾。
よくみると、缶とペットボトルで作られている。
このSHERWOOD COURTが、三番目の大きさのステージだ。



ミッキー

ミッキー・ハート+キモック+ジョージ・ポーター+カイル。
日本では、きっと見ることができないラインナップだろう。
「ファイア・オン・ザ・マウンテン」が秀逸。


ビスコ照明

レイルロード・アースとディスコ・ビスケッツが重なっているため、
SHERWOOD COURTを後にRANCH AREAに。
ここが二番目の大きさのステージ。
大きさはホワイトステージ程度か?

ビスコは、トランスのフィーリングを音に込めながら、
グルーブを上げていく。
ライティングもハイパーだった。
午前2時にライブが終了。

チーズのトラビス+ジェイソンによるEOTOも、
エントランス近くのドームでライブをしているのだけど、
体力の限界が近づいてきたので、
ちら見だけでキャンプサイトに戻った。

テントに戻ったのは、およそ2時40分。


(TK)