coachella 3日目
3日目は、前日までに比べ天空には雲も浮かび、
過ごしやすかった。
最終日ということもあってロットをチェック。
コーチェラはキャンプサイトはあるものの、
車での入場は不可となっている。
キャンプで楽しむファンは、
チケット以外にキャンプサイトチケットを購入。
ロットに車を駐車して、
荷物を持ってキャンプサイトへ向かわなかればならない。

ロットもフェスの一部分であり、
そこでの出会いがフェスを決定づけることも少なくない。
ブラブラ歩いてみたものの、
やはりキャンプサイトとロットが分かれていることもあって、
ロットでの時間を楽しんでいるファンは少ない。

キャンプサイトは、まったく日陰になるところがない。
やや過ごしやすいといっても、
おそらく朝早くに日の暑さとまぶしさでテントでは寝ていられなくなったであろうファンが、
日陰となる場所で昼寝をしている。

エコロジーに関するブースがあるのも、
フェスのスタンスを現している。

マイ・モーニング・ジャケットのライブ中に空を覆った夕日。
こんな風景は、アメリカならではのものだ。
アメリカで人気を上げているのが納得するパフォーマンスを見せてくれた。
この3日間に及ぶフェスの
個人的なピークはこの夕日の後に迎えることになる。
ロジャー・ウォータース(ピンク・フロイド)。
言葉にすれば陳腐なのだけど、とんでもない体験だった。
ロジャーのステージを見るために、このフェスが存在していた。
そう思えるほどのインパクトのある3時間に及んだ
壮大なスペクタル満載のショー。
あれはきっと日本じゃ見られない…。
残念ながら、このロジャーの写真は1枚も撮っていない。
(撮れなかったというほうが正解か)
6月発行の『フェスティバル・トリップ』で掲載するので、
お楽しみに。
(TK)
過ごしやすかった。
最終日ということもあってロットをチェック。
コーチェラはキャンプサイトはあるものの、
車での入場は不可となっている。
キャンプで楽しむファンは、
チケット以外にキャンプサイトチケットを購入。
ロットに車を駐車して、
荷物を持ってキャンプサイトへ向かわなかればならない。

ロットもフェスの一部分であり、
そこでの出会いがフェスを決定づけることも少なくない。
ブラブラ歩いてみたものの、
やはりキャンプサイトとロットが分かれていることもあって、
ロットでの時間を楽しんでいるファンは少ない。

キャンプサイトは、まったく日陰になるところがない。
やや過ごしやすいといっても、
おそらく朝早くに日の暑さとまぶしさでテントでは寝ていられなくなったであろうファンが、
日陰となる場所で昼寝をしている。

エコロジーに関するブースがあるのも、
フェスのスタンスを現している。

マイ・モーニング・ジャケットのライブ中に空を覆った夕日。
こんな風景は、アメリカならではのものだ。
アメリカで人気を上げているのが納得するパフォーマンスを見せてくれた。
この3日間に及ぶフェスの
個人的なピークはこの夕日の後に迎えることになる。
ロジャー・ウォータース(ピンク・フロイド)。
言葉にすれば陳腐なのだけど、とんでもない体験だった。
ロジャーのステージを見るために、このフェスが存在していた。
そう思えるほどのインパクトのある3時間に及んだ
壮大なスペクタル満載のショー。
あれはきっと日本じゃ見られない…。
残念ながら、このロジャーの写真は1枚も撮っていない。
(撮れなかったというほうが正解か)
6月発行の『フェスティバル・トリップ』で掲載するので、
お楽しみに。
(TK)