高校時代からの友人と3人で京都一泊してきました。

隣府で数えきれないくらい日帰りで訪れていますが、

一泊すると夜間拝観できたりお散歩もできて

違った楽しみ方がありました。


一日目 真如堂。





哲学の道へ



和食が続きそうなのでお昼は

哲学の道近くのフレンチカフェでガレットのランチ


そして永観堂へ

定番コースですねドキドキ



美しい赤もみじがお出迎え






池に紅葉が映っています





鯉さんも紅葉狩り


永観堂の紅葉はまさに見頃の華やかさでした❗️

お宿は高台寺近くのねねの道、石塀通りにある片泊まりの宿(朝食のみの宿)です。
この辺りは昔のお茶屋さん(舞妓さんや芸妓さんがお座敷でもてなす)街だったそう。
今は風情ある小さな宿や料亭街になっています。




窓から圓徳院の庭が見えました。
3室のみの宿でこの日のお客は我々のみ。
女将さんが親切で地元情報いろいろ貰えました。

ちょっと寛いだら暗くなってきたので、
その圓徳院の夜間拝観に。
北、南二つのお庭がライトアップ。




夕食はお宿で紹介してもらった近くの料亭で
京料理コース
(とってもお財布に優しいお値段❣️)

京都らしい奥へ奥へと続く廊下

家庭的な優しいお味でした。

しっかりカフェでスイーツも(抹茶ティラミス)笑

高台寺の夜間拝観へ。
風情ある佇まい


池に映る庭園が一番の見所。

竹林

透き通った池の水面に映る紅葉が
吸い込まれそうに美しかった。
(落ちるな危険笑)

夜は3時まで思い出話に花が咲き、
寝不足の朝
清水寺の早朝拝観は諦める笑い泣き



京のおばんざいの朝食
この写真にはないけど
なんと一足先にお正月のお雑煮もいただきました。
まろやかな京の味でした。


お宿に別れを告げ、
京都を代表する紅葉の名所である東福寺へ


通天橋を見上げる









通天橋の紅葉は一部ピークを過ぎたものも見られたものの、
ボリュームがすごく、やはり圧巻でした。

昔来た時は、ちょうど一番の見頃の時期で
息を呑む美しさでしたが、
人が多く立ち止まって写真も撮らせてもらえませんでした。
やっぱり今年は狙い目かも?

(旅行が急に決まったため、
心惹かれていた瑠璃光院や嵐山トロッコの予約は取れませんでしたが。。。)


〆のお昼は
四条京阪の人気うどん屋さん「おめん」にて。
30分並びました。


胡麻や薬味がすごく効いていて、
美味しかったです音譜
お抹茶の休憩をして四条河原町で解散でしたおねがい

私はどちらかと言うと
行楽地でもあまり混んでる時期は避けたい、
と思うタイプでした。
でも北海道の満開のラベンダーでも思ったけど
見頃の時期の景色には、やはり行くだけの価値があるなあ〜と思いました。

訪日客のいないコロナの隙間の時期はチャンスかもしれませんね。

読んでくださってありがとうございましたラブラブ