北海道で二十代の女性が重篤な状態で救急搬送され人工呼吸器装着で意識不明とのニュースに驚愕しました。

ほとんどが軽症で危険なのは高齢者や免疫不全の場合、というこれまでの情報が覆されるような事態。

罹患して高熱が出ながらバスツアーに出かけた女性についての報道がある一方、
他にも重症になっている若い男性もあり、その差はどこに原因があるの?

重症の方の元々の状態などは今のところ知らされていませんが、
無闇に恐れることはないとは知りつつも、
やはり不安です。

ところで、まだ市中感染はないという我が町ですが、
訪日客が多い京阪神での感染者数の少なさはなぜなのでしょう。
さすがに感染確定されたら報道に出るとは思いたいですが。
不思議な感染形態です。

受け入れ先機関では緊急搬送の際の感染予防の厳重化も新たに注意がされているとのこと。院内感染怖いですね。

急速に呼吸困難が生じる場合もあり、との情報を聞いて、
喘息患者の私としては感染予防に普通の人より気をつけねばと思っています。
喘息のある方はやはり注意しましょうね。

いつ収束に向かい始めるのか、
本当に気が気ではありません。




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