我が家の庭、秋の落ち葉のシーズンが終わったあとも、裏にある屋敷の庭から冬の間中落ち葉が吹き流れてきて、花壇になっている家の際も吹き溜まりになるところで、こんもりと落ち葉が溜まっていきます。

冬の寒さ避けマルチにはちょうどよいのですが、その状態だと球根が埋もれてしまうので、球根が芽を出す前には適度に掃除する必要があります。

 

今日は、先日のボランティアワークに刺激を受け、ブロワー(落ち葉を風で飛ばし集めたり、吸って、細かくすることができるもの)で、大きな落ち葉を吸い上げ、細かくマルチングし、もう一度花壇に戻す作業をしました。

ここ西側花壇は、チューリップが一頭先に芽を出します。

 

 

 


今年は2−3週間も早めにチューリップ球根の芽が出ていて、また明日からも暖かい日々が続きそう

 

細かくしたマルチングを敷き戻したところ。

これで、落ち葉を完全に取り除かず、マルチすることで、土壌を露わにせずに、球根が出てもいい感じでマルチングができたと満足。

 
 
 
 

こちらは、表の東側花壇。

Oudolf gardenにも咲いていたミニアイリス Iris reticulata紫は、

やはりだいぶ早くに先週開花。

昨年に続き2年目の球根です。花数が1/3くらいになってる、、。

 

 

 

 

ガレージ脇の早咲きの水仙はもう明日にも咲きそうな様子です。