2月に入る寸前の週末。玄関リースを春のリースに作り変えました*

 

こちら。ユーカリとリモニウムのリース。

 

 

 

1月も終わると、のんびり飾っている玄関のクリスマスの飾りつけも、ようやく外す家が多く、バレンタイン仕様に変わっていく玄関もありますが、大半の玄関先は本当にさみしい装いになります。この時期のミシガンは花は皆無(パンジーも生きられません)だし、本当にさみしい。逆に、、だからリースが映えるのです!

 

ということで、クリスマスに続き、春リースも作ります!

 

 

春のリースと言えば、憧れはミモザのリース〜✴︎✴︎

 

昨年も探したのですが、ミモザ、、売ってない、、。流通していない、、⤵⤵

 

また、クリスマスのリース材料も含めて、最近、花材を購入していたデトロイトの週末開催されるEastern Market内にある花屋より、Trader Joe'sの方が花材が安く手に入る!という事実に気がついて、

 

今回は題してTrader Joe'sの春のリースですw

 

人が集まったりすることの多い週末はTrader Joe'sの花コーナーは朝から飛ぶように花が売れていき、

午後になるとすっかり花のバケツは空になっているのを見かけることもあったので、この土曜日は朝イチに娘を日本人補習校に送迎後、すぐに花材を調達しに、、、。

 

 

 

あまり市場調査を頻繁にしていたわけではないので、行き当たりばったりですが、中でも花持ち、色持ちが良く、ドライに向いていそうな花、ドライになっても大丈夫そうなLimonium というのを選んでみました。

Limonium日本でもリモニアムと呼ぶそうですね。エクアドル産でした。

 

 

ユーカリは二種類。銀世界とポポラスベリー。

今回のポポラスベリーは花芽が多く、状態が良かった⤴です。

 

 

リモニウム、白っぽい色

 

ここ最近は、なるべく廃棄で自然に優しく還るようにと、針金ではなく、ジュートの紐を使って作っていますが、一旦作り始めると、手を放すことことができず、最後まで離れられません。

 

 

 今回は、多く買いすぎ、1つのリースには

リモニウム1束で十分だったという反省です。

 

完成

 

 

遠目で📷

花の色がもう少し色がある方が良かったかな〜とも思います。

(ミシガンは寒冷地だから?ドアがこんなふうに二重な様式なのが一般的です)