今日は、ボイトレ。

先生が風邪をひいておられて、声が出ない。
心配です。



先生は以前、SMAPが唄ってた「セロリ」という曲を、テンポをゆっくりめにして、ボサノバ風で歌ってはって。


なんと大人で可愛らしく、お洒落で品があり、素敵🎵❤と、感動しました。
ギターの先生とのコラボで、この曲が、こんなにほっこりするんや、と、びっくりもしました。

みんな傾聴する様子は、海の底の、眠りの前の、牡蛎の赤ちゃんみたいに、ゆっくりと曲に合わせて身体も揺れる。

そんな、感動的な時間を経験したのは、去年の秋、でありました。

今日は、その「セロリ」を何べんも歌った。
1時間前から、別のスタジオを借りて一人練習したから、何べん歌ったでしょう。
普段からちゃんと練習しておけ、自分。

「セロリ」の他に、「ラヴィアンローズ」もやってみ、と、楽譜いただきました。

ピアフの他に、スマホで、沢山の人がこの歌を歌っているのを、知りました。

今現在はどうなのかしら、知りませんが、昔は、高島屋の閉店の時の知らせのメロディとして、有名。

エディット・ピアフ、金子由香利、沢田研二!、鮫島由美子、岸洋子、越地吹雪。
ジュリー以外は、あまり耳馴染みのない人たちです。

全て、昭和の匂い。

この曲は、皆さん、ウェストを絞らず、ストンとしたスパンコールキラキラのロングドレスで歌ってるイメージです。
フランス語だと、やはりかっけー!です。

この曲を、令和の空気感で、やってみようと、思てます。