京都のFMラジオ、アルファーステーションで人気のあったパーソナリティーの佐藤弘樹さんの訃報を知りました。

教えてくれたのは、お友達❤




お友達、どうしてはるのかな?
元気かな?
気になってた。
でも、私は相変わらず、自分をとりまく環境に対応するのが、精一杯で、自分だけでもいっぱいいっぱいな日々を過ごしつつ、な、今日このごろ、で、いました。

しばらくぶりにメールをいただき、感謝感激❤嬉しかったです。
ありがとう😆💕✨

メールの内容にも、驚き。


あの特徴的なお声の佐藤弘樹さんが亡くなった、とのこと。

つい昨日の木工でも、佐藤弘樹さんの話題になったの。

「朝のラジオの放送中に、ろれつがまわらなくなってはって、妻とこれはおかしいね、体調的におかしいね、と、話し合ってたんですよ」

木工の先生は、まさに佐藤弘樹さんの変調の時を、放送でキャッチしておられた由。


ラジオという、目には訴えない方法の伝達の中では、ニュースや天気予報だけではない、もう一つ別の世界のような、温かい人間関係が育まれている気がする。

だから好き、というコアなファンはいっぱいいると思う。

私も、そう。



特に、佐藤弘樹さんは、そのお声、その内容によって、京都のFMのパーソナリティーの代表的な方として、不動の人気でした。

大好き。
特徴的なバリトンボイス。

知性(大学の英語の先生やもん)ある話の内容、穏やかな品のあるお人柄が伝わる、唯一無二な方として、この先も、私は忘れる事はないでしょう。


特に、特に、あの放送の終わりの締めのちよっとした言葉、内容。

あんなに短くて、エッジの効いたスピーチの終わり方、好きだった、何がなくても、それだけ聞きたいくらいに。
最高におしゃれだったよ。


長い間、彼の放送時間を、週一で10年以上前から聴いてた。
一時はほぼ毎日車の運転中聴いてた。
ここ2年、戻って週一、の矢先。

感情的に云々という表現タイプの方ではないので、私の心を平静に保つために役立てる、そんな風な聴き方だった。

ありがとう、佐藤弘樹さん。

そして、その訃報を知らせて下さったお友達は、全てを理解していて(?)
かどうかは、わかりませんが、きっと見守ってくれていて。

それで、教えてくれたんだ、と、勝手に思い、心が救われて、じわじわと胸が温まる。


さ、今日もその週一のルーティン。
ずいぶん気楽になったんだ🎵


世の中の、全てに、感謝したくなる、こんな朝。
昨日は、夏至。

昨日の夕立は、凄かった、リズナでした。
(佐藤弘樹風に終る)
🎵ジャズ🎵流れる笑