🌵サボテンの花の命は、はかない。
1日持つか持たないか。
持たなくて、午後その前を通過する時には、もうしぼんでいました。
そして、その近くにも、同じタイプの🌵サボテンが、もっと観察しやすい所にあるのを発見し。
花芽の時から、ずっと毎日、午前午後、通過の際、様子を観るようになりました。
なんだろう?
この黒いお豆みたいなのは?
始めは黒かった小さな花芽が。
ちょっと無気味な感じでした。
これは🌵サボテンの花芽に違いない!と、確信し、毎日毎日、通るたんびに楽しみにしていました。
午前の陽を浴びて、誇らしげに咲く🌵サボテンは、本体内からステムがにょきっと出てきて、似つかわしくない華やかな花が咲く。
今朝、新幹線乗車の為、並んでいたら、隣の列の女性が持つ紙袋から、作り物のような花が、首を出しているのに、遭遇。
どうしても我慢できず、写真を撮らしてもらいました。
孔雀🌵サボテン。
やはり、1日か、1日半ほどしか持たないそうです。
早く、電車に乗り込まなくちゃ。
で。
こーんな、ブレブレ写真。
しかし、この作り物のような激ピンク。
今回、ずうっと、🌵サボテンの花たちに、寄り添いながら、しばらくの滞在生活を過ごしました。
今、新幹線内。
後ろの5席に、同年令のいわゆる阿佐ヶ谷姉妹風「マダム方々」
乗り込んで来てここまで、静岡過ぎても、ずーーーっと、ヴィヴィッドに楽しげにおしゃべりしてはって、ややうるさい。
いや、今はちょっとおさまったが、まぁ、うるさい。
後ろを向いて、ジロッと見てやろうかと、思うくらい。
私に、その勇気がないし、何しろ品があるので(?!)そのような事はせず、そうろっと、どんな顔か見てみる。
顔は、直視できなかったが、膝元に、京都観光案内本が置かれている。
あぁ、京都までこの調子で、しかも、一緒に下りるんや。


