亀岡の陶芸のお教室には、毎年燕が来ます。

時計の上で、ポージング。



この犬、この子は、はなちゃん。

先生と一緒に選んで、市の施設から、貰ってきた子です。
ずいぶん、年とってきました。




お母さん(陶芸の先生)が、甘やかして
育てはったので、甘えんぼで、わがままに育って、幸せいっぱいです。

夫婦喧嘩の種を、拾って食べてくれる、あの家になくてはならない存在。


時計の所と、パーソナルライトの所に、燕。夫婦だと思う。

まだ卵は産んでないらしいです。

物凄く、鳴き合って、相談してはりました。

鳴き声がね、チュンチュンと、ジッジッジッジッ、というのの、別の鳴き声があります。

毎年毎年、絶対に来ます。

毎年毎年、同じ燕なのだろうか?

同じ燕なのならば、燕の寿命って、何年ぐらい?
この部屋を目指して、毎年違う燕が来る、というのならば、この部屋は安全である、という燕同士の伝達って、どうなってるのか?

先生は、おそらく、そんなのを、一生懸命考えて、調査してる人がいるだろう、って、言わはる。

そうだろうね。

燕の生態研究学者、いはるやろうね。

そんな人達。

この巣に来る燕は、去年と同じ燕や、という特定が、始めの一歩なのかな?

二羽、雄と雌と、二羽で、この部屋に来る。

どうやって、ナンパして、ひっかけて来るのかな?

では雄と雌、どちらが、ナンパするのか?
どこで知り合う?

そういう所を調べて、わかって行ったら、もっと他の事もわかって行きゃあ、そりゃ、嬉しい😃🎶楽しいだろうな。