去年の12月17日(土)の夜、アメリカで産まれた孫娘。
次女家族が、元気で無事帰って来てくれたのが、私には何よりもの、クリスマスプレゼントだと、思っています。



ヨチヨチ歩いてる。
私やじいじは、知らない人だから、顔見て泣く。
小さな怪獣は、ママを追って、階段の踊り場まで、黙って昇って行く。
従って目を離せません。
テーブルの上にあるものは、全て興味の対象物。
お姉ちゃんの大切なぬいぐるみを、よだれでベチャベチャにして、うわぁ、臭ーっ!

お風呂入りながら、ぎゃーぎゃー泣いて。
お風呂上がって、お寝巻き着せてもらいながら、ぎゃーぎゃー泣いて。

時差の眠気や長旅の疲れもあったのか、
ママもお姉ちゃんも赤ちゃんも、早々と御入眠。

即、silentnight、Hollynightになりました。
あんなに、やかましかったのに。

次女家族は、婿さんの仕事の関係で、色んな所に転居している。
異文化、異言語は、逆境。
なのに、へこたれず、明るく過ごし、たくさんの良いお友だちに恵まれ、家族に快適な環境を提供し。

よく頑張ってるね。
偉いね。
アメリカから引き上げてくるの、たいへんやったやろう。
たいへんやったと、言うてた。
何も手伝ってあげられなかった。


2階で眠る娘を、抱きしめて、ほっぺスリスリしたくなる。