お気に入り、という言葉の表現、
軽薄な感じで、いやなんですけど。





愛用、かな。

寝るとき用のんと、携帯用のんと、二枚。

愛用しているが故に、けっこう汚れちゃうから、洗面所で、まめに、優しく優しく手洗いします。


綺麗に汚れを落として、干す時が、また美しい、感動です。

このブランドの、このタイプのスカーフが、私にはなくてはならないもの、です。

私は、ブランド欲しい欲しい病の、ブランド好きおばさんではない。


しかし、これだけは、という品物が、この世には存在する、という事なのである。

エッセンシャルなブランド力に、感動。

きっと、一生、ここの、このタイプの
こんな感じの似たような柄のんで、今、
慈しんで使用しているこのスカーフを、使い続ける。

これから将来、どんな事情が、私を取り巻いても。

このスカーフが、首に巻きついて、死んじゃった、なんて事も、あるかも?

それでも、OK。