今日は、いえ、昨日になる。
久々の、陶芸レッスンに行ってきました。
陶芸の先生は、相変わらずの、スタイル良しの知性派。
正義漢、なかなかの論客です。
私は、おうちかわいい化計画の実行に向けて、
さっそく、植木鉢を、1・5個、成形してきました。
先ず、菊練り、と言って、一番最初に、
土の中の空気を抜く為に練る作業から。
・・・しんどい・・・
うう、指も、手も、背中も、腰も、
これは、いわゆる、
寄る年波、と、言うものなのね。
陶芸は、確かに、力作業の連続やけど。
額の汗、二の腕でふきながら、ふと、気づく。
年とると、力は、衰えても、
作品完成までの、プロセスを、
ゆっくりじっくり味わう楽しみは、
深くなっていることに。
驚きです。
この、軽薄千万、薄っぺらぺら自負!な、私でも、
こんなに、深くて熟成された喜びを、自覚できてる!
人生は、楽しい。
再び、受け入れてくださる先生に、感謝♡