まだ、カメラを修理に出していません。
なので、画像がありません、すみません。
いちいち夫に、カメラを借りるのが、ちょっと、いや。
昨日は、京都のパルスプラザで行われた、
アンティークフェアに行き、
帰宅後、夫と、ラ・ムーという、安物買いの銭失いスーパーにいきました。
夫の好きなお菓子が、
ここにしか売っていないのです。
かりんとう生地に、蜜をからめ、丸く仕上げた
「かみなり」というのんと、
ギンビス アスパラガスビスケット、というのん。
ギンビスに関しては、それほど苦労しないのですが、
「かみなり」は、我々は、探し出すのに、相当苦労しています。
昔懐かしい、と言われるカテゴリーの駄菓子なので、
サッと、スーパーから商品が切られちゃう事が多いのです。
商品がその店からなくなると、夫は、
そりゃあもう、必死に意固地に、執念燃やして、
あちこちさがします。
「かみなり」に対する、愛情や情熱、
という、温もり感のある感じではなく、
ありゃ、異様な、執着であり、ワンパターンにすぎない。
辟易します。
まぁ・・・
一袋百円ほどのお菓子なので、
大人買い、いっぺんに、棚にあるだけ買わはっても、かまわないけど。
とにかく、突然、「かみなり」の姿が、売り場からなくならないよう、
夫は、願って生きている、生き物にすぎません。
そして、なくなると、我々は、あちこちの
スーパーのお菓子売り場や、
百均のおやつ売り場を、
スーパー難民のようになって、
尋ね歩き、探さねばならないのです。
私の場合は、これが、
マクビティの、グラハムビスケット、プレーンタイプ、
に、とってかわります。
これは、チーズケーキ〈ベークド・レア)作りに、かかせません。
森永のマリーには、小麦胚芽が入ってないので、だめ。
森永やったら、全粒粉クラッカーに、します。
とにかく、うちらは、あほ夫婦です。
まあ、こんな事の為に、
今日は、画像無しのブログを書いてるんと、ちゃいます。
昨日、パーキング入場を長い事待って、
やっと入場できたアンティークフェアで、
知り合いの、大津在住の、
アンティークレース商の方が、出店されており。
ご主人を、癌でなくされたお話しを、聞きました。
お子様はいらっしゃるけど、自立しておられるので、
今現在は、猫2匹と、ご自身は人間、一人暮らしなんだそう。
とっても仲良しそうだったから、
寂しくて、毎日泣いて、お気の毒。
なくなって半年、泣いてばかりいないで、
ぼちぼち、ゆっくり、
お仕事を、再開されたのだそうです。
仕事があれば、その間は、
泣かなくてすむし、紛れる。
お仕事あって、良かったね、って、思いました。
帰り道、うちの場合は・・・?という考えが、頭をよぎりました。
自分が先に逝ったら、そんなもん、知るか!ですけど。
一人になった時、そんな時の為の、一人遊びごっこを、思いつきました。
最近、よく、車の運転中に、一人でします。
これについては、
あまりにつまらん、自慢にもならん、単純なごっこ遊びなので、
恥ずいから、詳細は、言いません。
おそらく、聞きたい人も、いないでしょう。