やっと、今年の秋のホトトギスの「キイジョウロ」、が、咲きました。
キイジョウロ・・・
漢字でどう書くのか?わからないが、
キイジョウロ、という珍しい種類だ、と聞きました。
手前にある「墨田の花火」、だったかな?
覚えてなくて、ごめんなさい、ですが、こちらは、夏の終わりから、
ずっとおずっと、ずうううっと、咲き続けている、頑張り屋さんで。
この子は、もう、ええ、っちゅうほど咲いてくれる、お利口さんです。
この、黄色嬢は、ササッと咲いて、ささっとおしまいになる。
花の中を覗くと、ホトトギスらしい斑点が。
つぼみの横顔が、クレマチスに似ています。
待ち望んでいただけに、
小から大に、相似形の鮮やかな黄色いつぼみが、ずらずらっと、
並びっ子しているさまを見ると、
見応えがあります。
この子は、葉っぱの先が汚い、と、思ってた。
毎年の事だから、毎年葉っぱの先が、汚いのを、
どうにかきれいにできないかな?
と、悩んだ時もありました。
専門家に相談すればいいのでしょうが。
最近は、これでいいのだ、と、バカボンパパ方式に、構えております。