（こんな事になんで必死になるの？）

私は、生き方が下手なので、こんな生き方しかできないです。

ただ、こんな生き方、という文言の（こんなポイント）さえ満足できてれば、心は平定され、安らかでいられるのです。

ここまでは、精神的な意味合いで、言うてます。

そして、ここから現実問題発生です。

たとえ、昨晩。

洗面室に、ちょっと小さなＧがいた、というショッキングなうろたえプロブレムが発生したんだ！

と、しても。

でも、ずいぶん成長したのではないか、と、我ながら思う。

冷静に。

大量のティッシュで圧死させ、戦後処理も　行いおおせました。

はい、ここでまた精神的域に戻ります。

今朝、起きた時には、動揺はおさまっていた。

くよくよ考えを引きずるのは、良くないあるよ。

ちょっとしたおまじないも、久しぶりにする。

手作りのドライフラワー（😂そもそも手作業でないドライフラワーがあるのか？）

を、ハワイのラウハラ素材かごに入れてあり、キッチンのテーブル上にスタンバってもろてる。

これは、私の大切な宝物であり、とても丁寧に作ってくださった、気持ちの良いものです。

一度洗って、きれいにしてから、干し干しして、作られてるって。

ドライのもの、って、良い匂いがすぐなくなるやつやん、て思うでしょう？

それが、いつまでも保たれてるんやで。

これを作ってくれはった方の、作ってはる姿を想像すると、泣けてくるぐらい、ありがたい。

私は、心落ち着けたい時、慰められたい、辛い時に。

（小市民は、みんな辛いさ）

なんか、映画などで修道女が、自分の胸元の十字架にキスする、あんな感覚で。

このかごに顔を突っ込み、この元新鮮なボタニカル空間を想像しながら、匂いをかいで、気持ちをリフレッシュさせてもろてる。

嬉しくなるのだ。

平和な奴や、悩みはないのか？と、責められても仕方ない。

ありますよ！！！

けっこう、美しく誤解されがちですよ！！！

虫は当然、どこからでもやって来る。

夏は有事。

虫は敵。

共生はできないの。

来ないように、こんなに努力してるのに。

ある朝、起きて来た時。

ヤモリのうんちらしきものが、キッチンのテーブル上にあったのを見つけた時の、心の衝撃。

「バルサンで、結界を張る」しかない✊

有事の敵