昨日、にぃには、「リズ、ベッド守っといてくれよ」とリズに言い残して、1カ月の出張に行ってしまいました。
リズは、つまらないんだと思います。
おやつのガムをねだるにぃにが、帰って来ないんですから
でも、言われた事は、忠実に守っております。
今夜は
守ってるから、帰ってきたら、いっぱい警備料のおやつ、もらわなきゃね。
つまらない。と言えば、リズのかあしゃんは、思うところがあります。
時々、お散歩を一緒にする事もある、ご近所さんのコーギーのはなちゃん。
もう、お散歩に行ってもらえてないみたいです
はなちゃんのママに初孫ちゃんが産まれて、その初孫ちゃんのお世話をするよいになったからです。
お散歩の時にはなちゃんのお家の側を通ったら、はなちゃん、お庭に放されてました。
「はなちゃん」って呼ぶと声を頼りに寄ってきてくれたので、撫で撫でしました。
「あれっ?」はなちゃん、撫で撫ですると、撫でた手の手触りが悪いのです。なんだか、バッチい感じがするのです。前は、さらさらしてる子だったのに
かまってもらう事も少なくなったのか、ずっとずっと撫でてと何度も何度も要求するのです。
しばらくは、我慢していたリズも実は、やきもち焼きだから、だんだん、待ってるのが、嫌になってくるし…。
はなちゃん、もう、10歳越えてるし、何故か目が急に見えなくなってきたみたいだし、だからこそ、もっと、はなちゃんをもっと大切にしてあげて欲しいって私は、思うのです。
お家の中では、放してもらってるって言ってたのに、初孫ちゃんが産まれてからは、お家の中では、ゲージの中に閉じ込められてるんだって。
はなちゃんと、たくさんの時間を過ごしてきたはずなのに、だけどその時間と同じだけの時間を過ごす事は、これからは、ムリかもしれないのに、その時がきて、後悔しても何もできないのにと切なくなる。
明日の朝のお散歩でも、はなちゃんを撫で撫でできたら、いいな。リズには、申し訳ないけど、ちょっとだけ、我慢してもらおっと。