そういえば、もう1週間も前のお話で恐縮なのですが…
先日の選挙のお話です。
長女が「選挙」という言葉を意識しだすようになってから、先日のが3回目くらいだと思うのですが、今回は関心がグッと高まっていてビックリしてしまいました。
候補者のポスターが貼り出され、「これなに？」ぐらいは過去にもありましたが、今回は「誰に投票するの？」「わたしは○○が良いと思う！
」と言い出すように…。
きっかけは、タリーズ創立者(いつの間にか経営されなくなっていたんですね)の松田さん。
自宅周辺にタリーズも多いので、「あのお店を作った人がこの人(ポスターの顔写真)なんだ！」とわかってから、すごく興味を持ったようです。
お恥ずかしながら、私自身は大人になって(それも良い年になって)からやっと選挙を身近に感じられるようになったのに、長女はまだ4歳。親バカとかではなく本当に驚きました。
同時に、子供の吸収力は無限大！きっかけや環境次第でどのようにも変化していくんだなぁ…と、感心しながらも心配に…(苦笑)。
夫はあまり驚かないようで…。
というのも、実家では政治の話が日常だったみたいですね。
私の実家では全くというくらい、政治の話はしなかったです。最近はほんの少しするようになりましたけど。
ただ政治の話になると、小さい頃からあまり先入観を与えるのも良くないかな？とか、ちょっと考えてしまいますね。
今回も長女が「○○が良い！」というので理由を聞いたら、「だって女の子だし強そうだから！」と、子供の目線ながらに鋭い(笑)。
私は思わず「えー
、でもその人ってねぇ」と、世間での評価(悪い方)を言ってしまいそうになりましたが、夫にたしなめられました。
そうか、それは個々で考えることだものねー。
長女、夜の選挙速報まで「見たい！」と言っていましたが、さすがにそれは見せませんでした。
(予約更新しました。)