このところ、仕事のこと、将来のこと(子供たちのことも含め)など考え出すようになり、悶々…。色々な方のブログを拝見したり、映画を見たり、いつも後回しにしていることをやってみたりしてます。
さて、久々に夫の話を。
今住んでいるところは、色んな国の観光者やビジネスマンや、学生?何者?な人たちが見られます。やっぱり今は中国からの団体観光客がとても多いですが、私なんかが聞いていると何語かわからないような国の方々も。
そして、中には見るからに道に迷っている方も結構いらっしゃるのですが、そんな時いつも、夫は必ず声を掛けて案内しています。
彼自身、渡英したばかりの頃、助けてくれる方々の存在が本当に有り難かったんですって。本人曰く、恩返しのようなものだそうです。
彼が気付いていない場合でも、私が見て気付けば、「ちょっと!あの人に声掛けてあげてよ」といったおせっかいぶり。
家族旅行でいらしている方も多いので、こちらも子供連れだと親近感がわいたりして、ほんの数分のことなんですが、何となくお互いに気持ちが良いんですよね。
ある意味、彼の、いや私の?趣味みたいですね。
先日もフランスからのご家族に道を聞かれ、夫は「フランス語!困った、喋れないーっ!」と思ったらしいのですが、英語で大丈夫でした。生後7ヶ月の赤ちゃん連れでしたよ。
「アリガトゴザイマシタ」と言ってくださったので、私は「気をつけて~!」と日本語でお返ししました。
そうです。全く喋れない私はいつも、笑顔で夫を見守るのみ(笑)。ところがそんな私が一人っきりの時でも、道を尋ねられることがたま~にあるんですよ。
今朝は韓国からの女の子二人組に、駅の行き方を尋ねられました。
日本語だったので、私も「左に曲がって、しばらく行くとありますよ~」と答えたら、納得した表情のあとで、何やら二人困った顔でヒソヒソ話しているんですね。
なんだなんだ?と思ったら、片方の子が「...distance...」と言いながらジェスチャー。(この単語の選び方が、何だか日本人と似てる!と思ったのだけど、どうでしょうか?)
そこで私も「え~と…、about 10 or 15 minutes by walk....by walking」と言ったのですが(苦笑)。絶対間違っているなぁ…と、後で夫に聞いたら「On foot/by foot」が普通、とのこと。
(by walkingという言い方はアリだとか?本当ですか?夫は聞いたことないそう。)
というか、私のこのレベルの低さ!
「歩いて」も英語で自信を持って言えないのかと…。お恥ずかしい限りですね。
更に私は方向音痴なので、こんな私に道を尋ねるのは危険ですね(;´▽`A`` 応援クリック励みになります♪